Össur Rebound Post-Op Knee Instrucciones Para El Uso página 37

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使用適応
®
Rebound
Post-Op ニーブレースは、屈曲と伸展を制限するようにデザインさ
れており、次のような場合に適応します。
• ACL、PCL、MCL、LCL の修復 / 損傷
• 半月板修復
• 脛骨プラトー骨折
• 膝蓋腱修復
• 骨軟骨修復
• 顆部骨折
• 膝の捻挫 / 挫傷
• HTO(脛骨高位骨切り術)
使用目的
外傷後、手術後の膝の修復のために可動域をコントロールします。
注意
1. 本製品は一人の患者による使用のために設計・試験されており複数の患
者の使用を推奨しません。
2. 次のような場合は、かかりつけの医師にすみやかにご連絡のうえ使用を
中止してください。
– 本製品の使用に関連して問題が発生した場合。
– 本製品の使用中に痛み、腫れ、違和感、皮膚の炎症あるいはその他
の副作用が見られる場合。
3. 患者は、ブレースの調節を行う前にかかりつけの医師に相談してくださ
い。
4. 本製品は、処方後、資格を所持する医療従事者による適合を想定してい
ます。
5. 適切なリハビリと活動の改善も安全な治療プログラムに必要不可欠で
す。
注:Rebound Post-Op 膝ブレースには、天然ゴムラテックスは使用されてい
ません。
適合方法
1. そのままの大きさのフォームライナーを取り付けます(図 1 ) 。 必要に
応じて、上下と横(フックのない側)をカットしてサイズを合わせます
(図 1 a) 。
2. ヒンジの中心を膝の中央に合わせて、脚の上にブレースパドルを置きま
す(図 2 ) 。
3. ヒンジアームの長さを合わせる方法(図 3 ) 。
– 長さ調節ボタンを押し込んでパドルのロックを解除します(図 3 a) 。
– パドルを希望の長さまでスライドします。
– す べ て の パ ド ル で こ の 調 整 を 繰 り 返 し ま す。 す べ て の 長 さ
調 節 ボ タ ン が ロ ッ ク 位 置 に な っ て い る こ と を 確 認 し ま す。
重要:医療従事者は、膝が最も安定するようブレースの長さを調節
しなければなりません。 鼠蹊部から 5 cm 以上の高さになるまで上部
のヒンジアームを伸ばさないでください。 ふくらはぎとアキレス腱
の移行部よりも低い位置に下部のヒンジアームを伸ばさないでくだ
さい。
4. ストラップを固定します(図 4 ) :
– バックルを留めます(図 4 a、 4 b)
– ストラップを締めます(図 4 c ~ 4 e)
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