Össur REBOUND ACL Manual Del Usuario página 52

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日本語
部品一覧(図 1 )
• 大腿上部ストラップ(A)
• 大腿パッド(B)
• 大腿ライナーストラップ(C)
• ヒンジ(D)
• 脛上部ストラップ(E)
• 脛パッド(F)
• 脛下部ストラップ(G)
• 上部フレーム(H)
• スプール付きダイナミックテンションシステム(DTS) (I)
• 下腿後部ストラップ(J)
使用適応
矢状面で大腿と下腿にかかる ACL 張力に比例して、屈曲にわたって変化する
反発力により緩和される状態。以下が含まれます。
* 前十字靭帯(ACL)損傷
• 再建
• 手術なしの処置
適応禁忌
提示なし。
警告
• 装具は、 資格を持った医療提供者が処方して装着しなければなりません。
• Rebound ACL は、カスタムメイドで注文することができる臨床現場で
調整可能な膝装具で、各患者の体形に合うよう義肢装具士または有資格
の施術者が調整する必要があります。
• この装具は、術後または損傷後のリハビリでの使用を想定しています。
活動度や衝撃度が中または高程度である運動での使用を目的としたもの
ではありません。患者が装具の使用中に実施しても良い活動の種類につ
いては、資格を持った医療提供者が承認しなければなりません。
• この膝装具は、あくまでも患部をサポートするための装具であり、怪我
の防止を目的としておらず、これを保証するものでもありません。治療
の結果は場合によって異なります。
• 本製品は、 1 人の患者による使用を前提として設計・試験されています。
複数の患者による使用は推奨しません。
• 患者は、ケーブルの張力を調整してはなりません。ケーブルの張力の調
整は、必ず医療提供者が実施してください。装具は、付属のシャーノブ
を使用して適切な張力に調整するように設計されています。他の手段を
使用して調整すると、張力がかかりすぎたり、膝が損傷するおそれがあ
ります。
• ケーブルの張力が偶発的に変わった場合、患者は装具の使用を直ちに中
止し、医療提供者に問い合わせてください。
• 患者は不快感や循環障害が起きないように、フレームに長時間座らない
ようにしてください。
• デバイスが損傷するか、この装具の使用中に痛みが増したり、腫れ、違
和感、感覚の変化、過度の圧迫、皮膚炎、有害反応が見られる場合、患
者は装具の使用を直ちに中止し、医療提供者に問い合わせてください。
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