測定
(续前节)
8
8.2 スタンダードモードでの測定
電源投⼊/測定ソフトキーを約3秒押して、電源を⼊れます。
1
必要に応じて、jp-12ページのセクション6「校正」の⼿順に従っ
2
て、校正を⾏います。
試験⾯にElcometer 480を置き、電源投⼊/測定ソフトキーを押し
3
て測定を開始しますd。表⽰→表⽰の配置で選択した⾓度
(jp-8ページのセクション4.8「測定⾓度の選択」を参照)の読み
取り値が画⾯に表⽰されます。
[選択された統計値]、[ランチャート]、または[棒グラフ]を選択
4
(jp-7ページのセクション4.7「画⾯の表⽰内容の設定」を参照)した場合
は、8 ソフトキーを押すと、別の測定⾓度での統計値、ランチャート、
または棒グラフの表⽰に切り替わります。
8.3 スキャンモードでの測定(モデルT)
電源投⼊/測定ソフトキーを約 秒押して、電源を⼊れます。
1
必要に応じて、jp-12ページのセクション6「校正」の⼿順に従っ
2
て、校正を⾏います。
試験⾯にElcometer 480を置き、電源投⼊/測定ソフトキーを2回
3
押してスキャンを開始し、スキャンしたい経路に沿って
Elcometer 480を滑らせていきます。
測定を停⽌するには、もう⼀度電源投⼊/測定ソフトキーを押し
4
ます。
スキャンを再開する場合は電源投⼊/測定ソフトキーを押します。
5
これまで測定した値を保存する場合は[保存]を押します。表⽰
→表⽰の配置で選択した⾓度(jp-8ページのセクション4.8「測定
⾓度の選択」を参照)の読み取り値 の最⼩値と最⼤値、平均値
が表⽰されます。これまでの読み取り値を消去してスキャンし直
す場合は、[消去]を押します。
[選択された統計値]、[ランチャート]、または[棒グラフ]を選択
4
(jp-7ページのセクション4.7「画⾯の表⽰内容の設定」を参照)した場合
は、 8 ソフトキーを押すと、別の測定⾓度での統計値、ランチャート、
または棒グラフの表⽰に切り替わります。
メニュー→測定モード→スキャンモード→⾃動保存を有効に設定している
4
場合は、スキャンした値が⾃動的に保存されます。確認メッセージは何も
表⽰されません。
d
20° 、60°、85° の3つの⾓度での光沢度と反射率(%)が読み取られ、ヘイズ値 が計算されますが、画⾯に表
‡
‡
⽰されるのは、選択した⾓度の読み取り値だけです。画⾯に表⽰する値の選択は、いつでも変更できます。
‡
デュアルアングルとトリプルアングルの機種のみ。
www.elcometer.com
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d
‡
R
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