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パンチ -4-はボルト -1-をバンパーカバー -5-を通して回転させることにより締めます。－矢印－
パンチャー ∅ 18,4 mm をその他の事前にあけられた穴にあわせ作業手順を繰り返します。
ページ 3 - 図 3
センサホルダー -2- を PDC ホルダー用取り付け工具 -VAS 6614 C- の心出しピン 18.4 mm -1- に据えます。
保護フィルム -3- をはがします。
心出しピン -1- を取り付け穴を通してホルダー -2- が平らにバンパーカバー -4- に接触するところまで入れます
ホルダー -2-を貼り付け面 -3- の部分で強く押します。
芯出しピンを取り除き、他のホルダーでこの作業を繰り返します。ページ 4 - 図 1
シーリング -2- を、センサ -3- に取り付けます。
センサ -3-をシーリングと共にホルダー -1-に－矢印－がカチッと音を立てるまではめ込みます。
カバーキャップ （図なし）をセンサーにはめます。
ページ 4 - 図 2
注記
図にはボディの一部も表示されています。 （右下、ワイヤーブッシングのエリア） 。
バンパー用ワイヤーハーネスをセンサに配線し接続します。
バンパー用ワイヤーハーネスをバンパーカバー上の固定クリップ－矢印－にはめます。
ページ 4 - 図 3
車両側右にあるシーリングプラグ－矢印－を取り出します。
後ろバンパーカバーを取り付け、その際バンパー用ワイヤーハーネスを開口部を通して室内に引き込みます。
ELSA; 修理グループ 63
注記
牽引用連結装置を備えた車両の場合には、シーリングプラグ （矢印）の箇所にすでにワイヤーブッシングが備わ
っており、ケーブルが 1 本配線されています。この場合には、納品されたバンパー用ワイヤーハーネスのワイヤ
ーブッシングを取り外します。バンパー用ワイヤーハーネスの差込コネクターから単線を外しバンパー用ワイヤー
ハーネスを事前に用意したワイヤーブッシングの短管を通して室内に引き込みます。単線を差込コネクターに再び
差し込みます。必要であればワイヤーブッシングをブチル接着密閉テープで (D 450 173 A2) シーリングします。
1.3 車内構成部品の取り付けと接続
ページ 5 - 図 1
取り付け概要：
1 - コネクター ステーション
バンパー用ワイヤーハーネス接続部 -2-と後付部品用ワイヤーハーネス -4-
◆
2 - バンパー ワイヤー ハーネス
3 - ワイヤーブッシング
外側から室内へ
◆
4 - 後付部品用ワイヤーハーネス
納品された構成部品のコネクションコントロールユニット、ブザー、コネクターステーション、バンパー用ワ
◆
イヤーハーネス
車両のコネクション：アースポイント、データ バス診断インターフェース、ヒューズ ホルダー
◆
5 - 車両のアースポイント
6 - コントロールユニット
運転席側のモジュールキャリアに設置
◆
7 - ブザー （音声発信機）
運転席側のモジュールキャリアに設置
◆
注記
図は、左ハンドル仕様車の場合の取り付け位置とケーブル配線を表しています。
◆
コントロールユニット-6
◆
の右から左へのワイヤーハーネス -4
ドの下から直接コントロールユニット / ブザーに配線されます。
とブザー-7
は右ハンドル車の場合右側のモジュールキャリアに設置され、 リヤシート下
-
-
の配線は必要ありません。
-
ワイヤーハーネスは右側のドアエントリーガー
-
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