Hach AS950 Funcionamiento Básico página 136

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11.
携帯型サンプラーの場合は、3
12. 収集された試料容量が、サンプリングプログラムに指定された試料容量と比べて十分でない場合
は、5 つの試料で手順
容量の合計を 5 で割って、平均試料容量を算出します。
試料容量の校正-無効な液体検出器
液体検出器を無効にした場合、試料容量を時間で校正します。試料容量は、現在のサンプリング・プ
ログラムで指定されている量で校正されます。サンプリング・プログラムで試料容量を変更した場
合、新しい量に対する試料容量を手動で再校正します。
1. [MENU (メニュー)] を押します。
2. [Hardware Setup (ハードウェアの設定)] > [Liquid Detect (液体の検出)] > [Status (状態)] の順に選
択します。液体検出器が無効であることを確認します。
3. 取入管をサンプル水または水道水に入れます。
4. AWRS サンプラーの場合、メスシリンダーをディストリビューターの出口の下、または AWRS
キャビネット内の複合チューブ・サポートの下に置きます。
5. 冷蔵式サンプラーの場合、メスシリンダーをディストリビューターの出口の下、または冷蔵式キ
ャビネット内の複合チューブ・サポートの下に置きます。
6. ポータブル・サンプラーの場合、ポンプの出口側から出ているチューブをメスシリンダーに入れ
ます。
7. [CALIBRATION (校正)] を押し、[Volume (量)] > [Sample Volume (試料容量)] を選択します。
8. [Next (次へ)] を押します。ポンプが逆転して、取入管がパージされます。その後、ポンプが正転
して、サンプルの採取が開始されます。
9. サンプリング・プログラムで指定されている容量が採取されたら、[STOP (停止)] を押します。
10. [Finish (終了)] を押して校正を完了するか、[Retry (再試行)] を押して再校正します。
11. 出口側のチューブをサンプラーのチューブ継手に接続します。
12. 容量の校正メニューを終了するには、[Exit (終了)] を押します。
試料容量の確認
試料容量が正確であることを確認するため、グラブ・サンプルを取得します。量を確認する目的では
校正に戻らないでください。そうすると、校正開始時に量の補正値がゼロにリセットされるからで
す。
1. [MANUAL OPERATION (手動操作)] を押します。
2. [GRAB SAMPLE (グラブ・サンプル)] を選択します。
3. 取入管をサンプル水に入れます。
4. ポンプの出口側から出ているチューブをメスシリンダーに入れます。
5. 液体検出器が有効になっている場合は、確認する量を入力します。
6. 液体検出器が無効になっている場合は、サンプリング・プログラムに指定した量を入力します。
7. [OK] を押します。ポンプのサイクルが開始されます。
8. メスシリンダー内の採取された量と想定していた量を比較します。採取された量が正しくない場
合は、量の校正を再度実行します。
センサの校正
サンプラーに接続されているセンサを校正します。
1. [CALIBRATION (校正)] または [MENU (メニュー)] を押して、[Calibration (校正)] を選択します。
2. 校正するセンサを選択します。
3. 画面の指示に従って、手順を完了します。センサのドキュメントを参照してください。
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日本語
5
をもう一度実行します。
2
11
をもう一度実行します。

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