インポートオプションは、以下の項目の実行に使われます。
• サンプラーのユーザー設定をユーザー設定のバックアップコピーと置き換えます。
• サンプラーのユーザー設定をテクニカルサポートまたは別のサンプラーが提供するユーザー設定
と置き換えます。
1. USB 2.0 フラッシュドライブを USB ポートに接続します。
注 : AS950 変換器では USB 2.0 フラッシュドライブのみを使用できます。パフォーマンスを上げるには、 2 ~
16 GB
フラッシュドライブを使用します。
2. [MENU (メニュー)] を押します。
3. [Export/Import (エクスポート/インポート)] を選択します。
注 : USB フラッシュドライブ上のファイルが多くなるほど、 「 Detecting USB flash drive (USB フラッシュドライ
ブを検出中 ) 」がディスプレイに表示される時間が長くなります。
4. オプションを選択します。
オプション
Export Data (データの
エクスポート)
Export Settings (エク
スポートの設定)
Import Settings (イン
ポートの設定)
USB Drive Info (USB
ドライブ情報)
FSDATA Desktop の使用 (オプション)
サンプラー・データを検索するか、レポートを作成するには、
タスクを実行する前に、
DATA Desktop のドキュメントを参照してください。
FS
DATA Desktop がインストールされた PC を使って、USB フラッシュ・ドライブのサンプラー・デ
FS
ータを表示します。代替策として、USB A と A ケーブルを使って、サンプラーを
がインストールされた PC に接続します。
手動操作
グラブサンプルを採取したり、ディストリビューターアームを移動したり、ポンプを作動させたりす
るには、手動操作を使用します。追加情報については、製造業者の Web サイトにある本書の拡張バ
ージョンを参照してください。
注 : 手動操作の前に、サンプリング・プログラムを一時停止してください。 [RUN/HALT ( 実行 / 中止 )] を押し、 [Halt
Program (
プログラムの中止 )] を選択します。
説明
ユーザー設定のコピー、ログファイル、サンプル履歴、および製造業者の設定を
USB フラッシュドライブに保存します。USB フラッシュドライブに保存されたデ
ータのファイルサイズはディスプレイに表示されます。
注 :
DATA Desktop
を使って、ファイルを表示します。
FS
ユーザー設定のコピーを USB フラッシュドライブに保存します。ユーザー設定の
ファイル名を選択します。オプション: 設定 1 ~ 10。
USB フラッシュドライブに保存された設定ファイルを表示します。設定ファイル
を選択し、変換器に保存します。
USB フラッシュドライブのメモリー合計、使用メモリー、および空き (使用可能)
メモリーを表示します。
DATA Desktop のメニューとナビゲーションに精通してください。
FS
DATA Desktop を使用します。この
FS
FS
DATA Desktop
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