Hach SC4500 Manual Básico Del Usuario página 142

4.3.4 高電圧リレーの接続
感電死の危険。電気の接続を行う際には、常に装置への電源を切り離してください。
感電の危険の可能性。電源とリレー端子は単線終端として設計されています。各端子に
は単線以外には使用しないでください。
火災危険の可能性。装置内部の主電源接続からコモン リレー接続をディジーチェインや
ジャンパワイヤー接続しないでください。
爆発の危険。本取扱説明書の説明は、ユニットを非危険区域に設置する場合にのみ該当
します。ユニットを危険区域に設置する場合は、必ず危険区域への設置説明書に記載さ
れている指示に従い、承認制御図を使用してください。
火災の危険。リレーの負荷は抵抗性でなければなりません。必ず外部ヒューズまたはブ
レーカーを用いてリレーへの電流を制限してください。 「仕様」セクションに記載されて
いるリレー定格に従ってください。
エンクロージャーの環境定格を維持するために、ケーブルシースがエンクロージャーの内
側を通過していることを確認してください。
装置には 2 つの非電源リレーがあり、それぞれが単極チェンジオーバ接点を備えています。AC 変換
器の場合、配線部分は 264 VAC を超える電圧接続用に作られていません。
リレー端子は、 変換器筐体内の高電圧防護壁の背後にあります。電源がリレー端子に供給されている
間、防護壁を外さないでください。防護壁が取り付けられていないときは、リレー端子に電力を供給
しないでください。
必要に応じて、 各リレーを制御デバイスまたはアラームデバイスに接続します。リレーを接続するに
は、図 10 表 4 を参照してください。 詳細は、製造元の Web サイト上にある拡張部品の取扱説明
と
書を参照してください。
リレーの仕様については、仕様
低電圧入力/出力回路からも絶縁されています。
電源とリレープラグを配線する最大定格ゲージは、1.5 mm
に応じて 0.75 ～ 1.5 mm
あるワイヤーを使用します。露出された裸の配線がないように絶縁体がコネクタに突き当たるまで、
各ワイヤーを適切な端子に挿入します。挿入した後、軽く引っ張り、確実に接続されているかどうか
を確認します。端子の配線を行い易くするため、必要に応じて、PCBA からコネクタを取り外しま
す。より線の端には、圧着フェルール端子か、ピンタイプの端子が必要です。
注 : 高電圧防護壁との干渉を防ぐため、すべてのケーブルが PCBA に印刷されているケーブル制限線より下にある
ことを確認します。
リレー接点への電流は 5 A (抵抗のみの負荷)、1250 VA 125 W (抵抗のみの負荷) 以下でなければなり
ません。緊急事態やメンテナンスで、リレーからローカルで電力を除去するために、別のスイッチを
利用できるようにします。
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127 ページ を参照してください。リレーは、互いに絶縁されていて、
2
(18 ～ 16 AWG) のワイヤーを使用できます。絶縁定格が 300 VAC 以上で
危 険
警 告
警 告
警 告
注 意
告 知
2
(16 AWG) です。リレー端子には、負荷