CareFusion Diamond-Flex Manual Del Usuario página 68

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  • ESPAÑOL, página 27
器具に機械的な衝撃を与えたり、過度の力を加えないよ
うにしてください。カニューレに出し入れする際は事前
に遠位端を閉じてください。
この説明書に記載されているクリーニングと滅菌方法の
みが有効なものです。
器具をカニューレに出し入れする際には常に注意を払っ
てください。カニューレから取り出すときに横から力が
かかると、操作先端や器具の柄の部分または断熱部分に
損傷を与えることがあります。カニューレ内の弁に引っ
かかったり、カニューレが外れたりするのを防ぐために
、器具をカニューレから引き出すときには、先端が閉じ
ていて、カニューレからまっすぐに完全に引き出させれ
たことを確認してください。
中性(pH 6-8)のソリューションのみをご使用ください。
処理前の指示
使用前2時間以内に器具のクリーニングを開始してくだ
さい。
器具は病院で定められている搬送規則に従って搬送しま
す。
使用後ただちに器具を拭くか水ですすぎ、大きな汚れを
取り除きます。
すべての装置は、洗浄液がすべての表面に行き渡るよう
に、全開状態で処理する必要があります(フラッシュポ
ート、ジョーなど
フラッシュポートはすべて、完全に開いた状態でなけれ
ばなりません。
器具の滅菌や保管を行う場合は、常に同封の保護/滅菌用
スリーブを使用してください。スリーブの使用を怠ると
、器具の性能低下が早まる原因となります。小さな滅菌
用トレイに収めるために器具をたたんだり、曲げたりす
ることは絶対に避けてください。
手作業でのクリーニング
1. クリーニングを行う際には、処理前の指示にすべて
従うようにしてください。
2. メーカーの指示に従って、27°C ~44°C(81°F ~
111°F)の温度範囲に温めた水道水を使って、酵素/中
性洗剤液を準備します。
3. フラッシュポートを開け、器具を開いた状態にして
中性洗剤/酵素洗剤液に完全に浸し、5分以上置きます
。洗剤液に浸している間、可動部分をすべて動かし
ます。
4. 柔らかなブラシを使って、目に見える汚れを器具か
ら落とします。ブラシでこすりながら器具を作動さ
せ、ヒンジや窪みなどの汚れを取りにくい箇所に特
に注意を払います。注:洗剤液が:血液や混濁物で
:汚れた場合は、洗剤液を交換してください。
5. 半径と長さが管孔の半径と長さに合った柔らかな毛
のブラシを使います。管孔(角張ったもの/角張って
いないもの)をこすり、以下の手順で管孔をすすい
だ場合に汚れが目に見えないようにきれいにします。
6. 器具が開いた状態で遠位端が下を向くように配置し
ます。ハンドル/シャフト近くのフラッシュポートを
使って、27°C ~44°C(81°F ~111°F)の温度範囲の
中性洗剤液/酵素洗剤液を50ml以上を器具に流し入れ
ます。これを少なくともあと2回(合計3回)繰り返
し、管孔から流れ出る水が透明になるようにします。
7. 器具のからまだ汚れた水が出てくる場合は、ブラシ
でこすり直し、管孔を水で流す処置を繰り返してく
ださい。
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