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Össur Rebound Dual ST Serie Instrucciones Para El Uso página 91

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  • ESPAÑOL, página 21
使うことも可能です。
装具の輪郭形状の調整:
Rebound DUAL ST 装具は、個人の体格に合わせることができます。 半月曲げ
を使って航空機グレードのアルミニウムフレームを大腿骨と脛骨の様々な形
状に適応するように冷間成形させます。
D リングの交換と配置変更:
D リングは修理が可能です。 D リングは、内側から外側に移動させたり、壊
れた場合には交換することができます。
D リングを内側から外側に移動する場合:
1. D リングからストラップを取り外します。
2. 装具の内側に取り付けられた D リングを曲げて奥に押し込み、キーホー
ルロックから外します。 リベットから取り外します(図 10 ) 。
3. D リングをキーホールロックを通してリベットの上に押し込み、装具の
外側に取り付けます。 D リングをスライドさせて所定の位置にはめます。
くぼみのある面が上を向くようにしてキーホールロックを配置します
(図 11 ) 。
4. ストラップを再び取り付けます。 必要に応じて、他の D リングでも同
じ手順を実施します。
装具の内反 / 外反角の調整(Acculign バージョンのみ) :
装具は個人の内反または外反角に合わせて調整することができ、内側または
外側区画のどちらかに免荷力を作り出します。
* 角度を調整するには装具の所望の側のねじを緩め、定常力で所望の
位置にまで上部フレームにスライドさせます。
* 内側コンパートメントを除荷するには、内側上部フレームを調整し、
または外側コンパートメントを除荷するには外側上部フレームを調
整します。 スライドバーには文字の目盛りがついています。移動さ
せると足の内反または外反力の量を増加または減少させることがで
きます。 (図 14 ) 。 文字の目盛りは免荷の度合いには関わりありませ
ん。ガイドとしてお使いください。
* しっかりとするまでネジをもう一度締めてください(推奨トルク値 3
インチポンド) 。
* 調整はすべて患者の快適さのレベルに合わせて医療専門家が決定す
るべきです。 装具を調整するたびに、医療機関は経過の記録として
文字を記録しておくことが必要です。
装具の高さの調整(Acculign バージョ ンのみ) :
* 装具は個人の高さの要件に合わせて調整することができます。
* 装具の高さは上部フレームの両側のねじを緩め、定常力でフレーム
を引き上げることで調整が可能です。 両方のヒンジアームが内・外
側同じ場所に配置されていることを確認し、装具が適切に整列して
いることを確認してください。
* しっかりとするまでねじを締めてください。
関節可動域(ROM)の調整(オプションのアクセサリで、本製品には含まれ
ていません) :
装具には、ヒンジに 0° の伸展ストップが付いています。 必要に応じて、伸展
ストップキットおよび屈曲ストップキットを使用して可動範囲を調整できま
す。
伸展ストップキットおよび屈曲ストップキットは別売りでご用意しています。
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Rebound dual st custom