• 機体の紹介と準備については、機体パッケージに含まれるDJI Matrice 3Dシリーズユーザーガイドを参照
してください。
• 初めて使用する前に、機体とドックをアクティベーションする必要があります。アクティベーション中
は、送信機のインターネット接続が必要です。
• DJI Fly Safe(https://fly-safe.dji.com/)で、計画している飛行エリアが制限区域に近いか、制限区域内に
あるかを検討することをお勧めします。GEO区域のロック解除ライセンスを申請し、取り付けおよび設定
中にそのライセンスを機体にインポートしていることを確認してください。
• 必要があれば、DJI Pilot 2のドック オンサイト デバッグ (Dock Onsite Debugging) で、ドックを再設定し
ます。
• 開梱済みのドックを輸送するときには、機体をドックから取り除いて別途輸送してください。
送信機を送信機Bとして接続
ドックの飛行テストの安全性を確保するため、送信機を送信機Bとして機体に接続した後、飛行中に機体を手動で
制御するために使用できます。
1. USB-Cケーブルを接続解除した後、DJI Pilot 2を再起動し、ホーム画面で[送信機A] (Controller A) をタップし、
送信機Bへ切り替えます。
2. 機体の電源をオンにし、機体の電源ボタンを5秒以上長押しし、送信機が機体とのリンクを正常に完了するま
で待ちます。
• 初めて使用する前に、必ず機体のコンパスをキャリブレーションしてください。実行しなければ、機体の
測位精度に悪影響を及ぼす可能性があります。
• DJI Pilot 2のカメラビューに移動し、
ム、送信機、バッテリーのパラメーターを設定します。
自動操作テスト
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ドックと機体が正常に機能していることを確認するため、DJI FlightHub 2で飛行ルートを作成し、飛行タスク
を計画します。アプリでドックの設定が完了した後、飛行タスクを起動し、ドックに自動操作テストを実行さ
せます。
ドックをプロジェクトに紐づける
1. パソコンを使用してhttps://fh.dji.comにアクセスし、DJIアカウントを使用してDJI FlightHub 2にログイン
します。
2. プロジェクトリストで[プロジェクト] (Project) > [+]をクリックし、情報を入力してプロジェクトを作成します。
3. 図で示すように[機器] (Devices) > [ドック] (Dock) > [アクション] (Actions)
プロジェクトのドロップダウンボックスから特定のプロジェクトを選択し、ドックを追加します。
• [メンバー] (Members) をクリックしてメンバーを追加し、メンバーのアカウント(DJIアカウント)、組
織名、役割を入力します。
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をタップして、カメラ、フライトコントローラー、検知システ
> [編集] (Edit) をクリックし、