Hilti DCH 300 Manual De Instrucciones página 200

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  • ESPAÑOL, página 69
a) 電動工具はしっかりと支え、 反力を受け止めるこ
とができるように身体と腕を構えます。 高速作動
時の反力や反発モーメントを最大限制御できるよう
に、 常に補助グリップ (装備されている場合) を使
用してください。 作業者は適切な安全処置を施す
ことにより反力を防止することができます。
b) 手を回転する先端工具から遠ざけてください。 反
動で先端工具が手に向かって動く可能性がありま
す。
c) 回転中のカットオフディスクの前後領域から身体を
離してください。 電動工具は、 ブロックされた箇
所において反動により研磨ディスクの動きと反対方
向に動きます。
d) 特に角部や鋭い縁部などの領域では慎重に作業して
ください。 先端工具が作業材料から跳ね返ったり、
噛んだりしないようにしてください。 回転中の先端
工具は、 角部や鋭い縁部で、 あるいはバウンドした
ときに噛みやすくなります。 その場合、 電動工具
が制御不能に陥ったり反動が生じたりします。
e) チェーンソーブレードや歯の付いたソーブレード、
スロットが 10 mm 以上のセグメント付きダイヤ
モンドディスクは使用しないでください。 この種
の先端工具を使用すると、 頻繁に反動が生じたり電
動工具が制御不能になったりします。
f)
カットオフディスクがブロックされたり、 押し付け
が強くなりすぎないようにしてください。 過度に深
い切断は行わないでください。 カットオフディス
クに過度な負荷がかかると、 応力が強くなってディ
スクが曲がったりブロックされやすくなるため、 反
動やディスク破損が生じる可能性が高くなります。
g) カットオフディスクが噛んだ場合や作業を中断す
る場合は、 本体の電源をオフにして、 ディスクが完
全に停止するまで本体を保持してください。 まだ回
転しているカットオフディスクを切断箇所から取り
出そうとしないでください。 反動が生じる原因とな
ります。 ディスクが噛む場合は、 その原因を突き
止めて適切な処置を施してください。
h) 電動工具が作業材料内にある間は電動工具のスイッ
チを再びオンにしないでください。 カットオフディ
スクが最高回転数に達してから、 切断を慎重に再
開してください。 この手順を守らないと、 ディス
クが引っかかって作業材料から飛び出たり、 反動が
生じることがあります。
i)
噛んだカットオフディスクによる反動の危険を最小
限に抑えるために、 プレートや大型の作業材料には
サポートを施してください。 大型の作業材料はそ
れ自身の重みでたわむことがあります。 作業材料は
ディスクの両側、 つまり切断箇所付近と縁部で支え
る必要があります。
j)
既存の壁やその他の見通しのきかない領域で 「ポ
ケットカット」 を行う場合は特に注意してくださ
い。 押し込んだカットオフディスクはガス管、
水道管、 電気配線、 その他の対象物に食い込んで反
動を引き起こすことがあります。
5.4 その他の安全上の注意
5.4.1 作業者に関する安全
a) お使いの電動工具に許可されたカットオフホイール
とカットオフホイール専用の保護カバーのみを使
用してください。 お使いの電動工具専用でない
カットオフホイールは、 絶縁が十分でないことがあ
り安全ではありません。
b) 手持ちで使用する場合には、 必ずグリップを両手で
掴んで本体を保持してください。 グリップ表面は乾
燥させ、 清潔に保ち、 オイルやグリスで汚さないよ
うにしてください。
c) 埋設された電線または電源コードが先端工具で損
傷する恐れがある場合は、 本体の絶縁されたグリッ
プを保持して作業してください。 電流の流れてい
る電線に触れると、 本体の絶縁されていない金属部
分が通電され、 作業者が感電する危険があります。
d) 本体に集じん装置を取り付けないで作業をする場
合、 作業される方は防じんマスクを着用しなければ
なりません。 集じんパイプ上のフラップを閉じて
ください。
e) 休憩を取って緊張をほぐし、 指を動かして血の巡り
を良くするように心がけてください。
f)
回転部分には手を触れないでください。 本体の電
源は必ず作業場で入れてください。 回転部分、 特
に回転している先端工具に触れると負傷の原因とな
ります。
g) 常に電源コード、 延長コードが本体の背後にくるよ
うにしてください。 こうすることにより、 作業中
の落下を防止します。
h) 金属母材をカットするには必ず保護カバーを付け
て作業してください。 集じんパイプ上のフラップ
を閉じてください。
i)
剥がし作業の場合には、 作業側と反対の領域を保
護してください。 剥がれた部分が脱落、 落下し
て他人を傷つける危険があります。
本体の始動が硬いあるいは突然始動する場合、 本
j)
体を使用しないでください。 電子回路が故障して
いる可能性があります。 修理が必要な際は、 すぐ
に弊社営業担当またはヒルティ代理店 ・ 販売店に
ご連絡ください。
k) 本体で遊んではいけないことを子供に伝えてくださ
い。
l)
本体は、 子供や体の弱い人が指示を受けずに使用す
るには向いていません。
m) 含鉛塗料、 特定の種類の木材、 鉱物、 金属など
の母材から生じた粉じんは、 健康を害する恐れがあ
ります。 作業者や近くにいる人々が粉じんに触れた
り吸い込んだりすると、 アレルギー反応や呼吸器疾
患を起こす可能性があります。 カシやブナ材など
の特定の粉じんは、 特に木材処理用の添加剤 (ク
ロム塩酸、 木材保護剤) が使用されている場合、
発ガン性があるとされています。 アスベストが含ま
れる母材は、 必ず専門家が処理を行うようにしてく
ださい。 できるだけ集じん装置を使用してくださ
い。 集じん効果を高めるには、 当電動工具に適し
たヒルティ推奨の木材 / 鉱物粉じん用移動式集じ
ん機を使用してください。 作業場の換気に十分配
慮してください。 フィルタークラス P2 の防じん
マスクの着用をお勧めします。 処理する母材につい
て、 各国で効力を持つ規定を遵守してください。
5.4.2 電動工具の慎重な取扱いおよび使用
a) カットオフホイールの保管、 取り扱い、 取り付けは
メーカーの指示に従い、 細心の注意を払って行って
ください。
ja
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