Hilti DCH 300 Manual De Instrucciones página 201

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  • ESPAÑOL, página 69
b) カットオフホイールへの中間パッドの使用が可能
な場合または必要な場合は、 中間パッドを使用する
ようにしてください。
c) 作業材料を固定します。 作業材料を締め付ける時
は、 クランプあるいは万力を使用してください。
この方が手で押さえるよりも確実であり、 本体を両
手で自由に操作することができます。
d) 使用前にカットオフホイールを正しく取り付けて固
定し、 安全な位置でホイールを 30 秒間空回転させ
ます。 顕著な振動が発生した場合および他の不具合
が確認された場合は本体をただちにオフにします。
上記の状態が発生した場合は、 原因を特定するため
にシステム全体を点検してください。
e) 使用中に火花の発生が作業者や関係者などに危険と
ならないように注意してください。 そのために保
護カバーを正しく調整してください。
f)
支持壁やその他の構造物への穴明け、 特に鉄筋また
は鉄骨梁の除去は静力学に影響を及ぼします。 作業
を開始する前に、 担当の静力学専門家や建築家、
あるいは現場管理責任者に問い合わせてください。
g) 本体を注意深く操作してまっすぐに切断することに
より、 ホイールの曲がりを防止してください。 曲
線の切断は禁止されています。
h) 本体は均等に送り、 カットオフホイールに横方向
の力を加えないでください。 本体は常に作業材料
に対して直角に当ててください。 切断作業中は、
横方向の力を加えたりカットオフホイールを曲げた
りして切断方向を変えないでください。 カットオ
フホイールの破断および損傷の危険があります。
ja
5.5 その他の安全上の注意
5.5.1 電気に関する安全注意事項
a) 作業を開始する前に、 作業場に埋設された電線、 ガ
ス管や水道管がないかを金属探知機などで調査して
ください。 例えば、 作業中に誤って先端工具が電
線に触れると、 本体の金属部分とケーブルが通電す
る可能性があります。 この場合、 感電による重大
な事故が発生する危険があります。
b) 本体の電源コードを定期的に点検し、 コードに損
傷がある場合は資格のある修理スペシャリストに交
6 ご使用前に
警告事項
本体の取り付けまたは交換作業の前に、 電源プラグを
外してカットオフホイールまたはスピンドルを完全に停
止させる必要があります。
注意
電圧は銘板のデータと一致していなければなりません。
本体は電源に接続してはなりません。
196
換を依頼してください。 電動工具の電源コードが損
傷した場合は、 承認済みの専用交換用電源コード
と交換してください。 交換用電源コードはヒルティ
サービスセンターにご注文ください。 延長コード
を定期的に点検し、 損傷している場合は交換してく
ださい。 作業中、 損傷した電源コード、 延長コー
ドには触れないでください。 不意に始動しないよう
に電源コードをコンセントから抜きます。 損傷し
た電源コードや延長コードは感電の原因となり危
険です。
c) 導電性のある母材に対して作業を頻繁に行う場合
は、 定期的にヒルティサービスセンターに本体の点
検を依頼してください。 本体表面に導電性のある
粉じんや水分が付着すると、 時に感電の恐れがあり
ます。
d) 屋外で使用する場合は、 必ず最大作動電流 30 mA
の漏電遮断機 (RCD) を介して本体を電源に接続し
てください。 漏電遮断機を使用すると、 感電の危
険が小さくなります。
e) 原則として、 作動電流が最大 30 mA の漏電遮断機
(RCD) をご使用になるよう推奨します。
5.5.2 作業場の安全確保
作業場の換気に十分配慮してください。 作業場の換気
が十分でないと、 粉じんによる汚染で健康が害される
恐れがあります。
5.5.3 個人保護用具
本体使用中、 作業者および現場で直近に居合わせる人々
は保護メガネ、 保護ヘルメット、 耳栓、 保護手袋、
安全靴を着用しなければなりません。
注意
特にカットオフホイールの交換、 保護カバーの調整、
デプスゲージの取り付けを行う場合は、 保護手袋を着
用してください。
6.1 保護カバー
警告事項
本体は必ず保護カバーを付けて使用してください。

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