InPro 4550 VP pH electrode
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診断
電極には、 ダイヤフラム状態の診断を可能にする接地
リングが装備されています。 このダイアフラム (オー プ
ンジャンクション) が詰まる場合、 または、 基準抵抗が
一定値を超えた場合 (変換器の取扱説明書を参照) 、
電極の交換が必要です。
的なルールとして、 酸性の洗浄液、 例えば、 ダイヤフラ
ム洗浄液、 再活性化溶液で洗浄すべきではありませ
ん。 しかし、 非常に慎重に適用することで、 ガラス膜を
再活性化することが可能です。 以下のポイント
照して ください。
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故障解析 (応答時間の遅れ、 不十分な
感度)
注意!ガラス膜は、 細かいブラシと
非常に慎重に軽くたたくように洗浄する必要がありま
す。 また、 溶液がチタンピン (金属溶解グラウンド) に
接触しないように注意してください。 水分の痕跡がな
いかどうか、 電極コネクタ (
い。 必要な場合は、 脱イオン水またはアルコールで完
全に洗浄し、 その後気を付けて乾燥させます。
10
廃棄
InPro 4550 VP
行って ください。
11
保証
製造不良は、 発送後
© 04 / 16 Mettler-Toledo GmbH
Printed in Switzerland
InPro 4550 VP
電極の廃棄は、 自治体の規則に従って
12
ヶ月です。
HF
溶液を使って、
VP
) もチェックしてくださ
InPro 4550 VP pH electrode
ja
41
電極は、 一般
9
を参
52 002 400