Ottobock 3R106-Pro Instrucciones De Uso página 238

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義足足部(以下、足部)への取付
>
必要な工具と材料:
710D4 トルクレンチ、636K13 ロックタイト
1) チューブアダプターのピラミッドレシーバーを足部のピラミッドアダプターの上に配置しま
す。
2) 最終組立:
ロックタイトを使用してピラミッドレシーバーの止めネジを締めます。
3) ネジを回してしっかり締めてください。
4) トルクレンチを使用して止めネジを締めてください(トルク値:10 Nm)。
5) ネジが飛び出し過ぎている場合や深く入り込みて過ぎてしまった場合は、適切な長さの止め
ネジに交換してください(一覧表を参照)。
6) 最終組立:
トルクレンチを使用し止めネジを締め直します(トルク値:15 Nm)。
製品番号
506G3=M8X12-V
506G3=M8X14
506G3=M8X16
5.3.3 ソケットの成形
備考
ここに記載したソケットの成形方法は、膝継手 3R106-Pro=KDにのみ適用してください。
5.3.3.1 チェックソケットの成形
ソケットのラミネーション
>
必要な材料
640Z5*
離形剤、623T3*
ネット、616G12* カーボンファイバーシート、617H19* オルソクリル注型用樹脂、617H17* オ
ルソクリル軟性用樹脂、4G70 ラミネーションアンカー
1) 離形剤を陽性モデルに塗ります。
2) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切り、片方をモデルに被せます。
3) ペルロンストッキネットを陽性モデルの遠位端でねじり、もう一枚のペルロンストッキ
ネットを被せます。
4) ファイバーグラスストッキネットをソケットに合わせた長さに切り、その3分の2をモデルに
被せます。
5) ファイバーグラスストッキネットの遠位端を結び、ソケットの半分の長さをモデルに被せま
6) 備考: 安定性を高めるため、カーボンファイバーと、ラミネーションアンカーの端から3 cmの
重複部分は、別々にアラインメント調整してください。
ラミネーションアンカーの端部の大きさに合わせてカーボンファイバーシートを2枚切取りま
す。
7) 2枚とも陽性モデルの遠位端に被せてください。
8) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切り、片方をモデルに被せます。
9) ペルロンストッキネットを陽性モデルの遠位端でねじり、もう一枚のペルロンストッキ
ネットを被せます。
10) 備考: ラミネーションでは同様の成形工程を2回行います。
オルソクリル注型樹脂をソケットの遠位部(長さの2/3)に塗り、乾かしてて固めます。
11) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切り、片方をモデルに被せます。
12) ペルロンストッキネットを陽性モデルの遠位端でねじり、もう一枚のペルロンストッキ
ネットを被せます。
13) オルソクリル軟性樹脂をソケットに塗り、乾かして固めます。
238
止めネジ一覧表
長さ (mm)
12
14
16
ペルロンストッキネット、616G13*
ファイバーグラスストッキ

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