Össur ICEFORM S Instrucciones Para El Uso página 73

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警告:Össur では、ロッキングライナーにフランジがないピンを使用すること
は推奨しません(図 3 ) 。
注意事項:取り付けピンと遠位部アタッチメントの間で過度の動きや製品の
摩耗が見られるときは、直ちにデバイスの使用を中止して担当の義肢装具士
に相談するよう患者に指示してください。
トリミング
デバイスは、可動範囲を広げたりユーザーの好みに合わせたりするためにト
リミングすることができます(図 4 ) 。Iceross CurveMaster は、トリミング時
に縁を丸く滑らかにできるよう特に配慮した設計で、皮膚炎やデバイスが裂
けるリスクを最小限に抑えます。
注意事項:ソケットの近位トリミングラインより下でデバイスを切断しない
でください。過度のトリミングによって、デバイスと断端の間の吸着力や懸
垂性が低下する可能性があります。
断端ソックス
体積の変動により装着者が危険を感じる場合やソケットとの接触が損なわれ
る場合は、ICEROSS ソックスを 1 枚以上追加することでソケットの適合を再
度得ることができます。
注意事項:この方法で体積の変動による問題が適切に解消されない場合は、
寸法を適切に縮小してソケットを再製作する必要があります。
カスタム採型
採型
デバイスの材料特性により、通常の使用により各自の下肢形状を自動的に
とらえることができます。この採型を迅速に行うために、 「コールドキャプ
チャー」または「ホットキャプチャー」技術が使用されます。
両技術とも、ライナーを付けていない断端の陰性モデル/スキャンとその後
に作成する陽性モデルが必要です。
コールドキャプチャー
1. 清浄な陽性モデルに保護層を追加します。
2. 陽性モデルにデバイスを被せます。
3. 1 時間以上放置します。
ホットキャプチャー
注意事項
• 加熱部と物理的に直接接触すると、 デバイスは修復不可能な損傷を受け、
保証は無効となります。そのようなデバイスは使用しないでください。
• このプロセスの実施中は常時、防熱手袋を着用してください。
1. 清浄で乾燥した陽性モデルに保護層を追加します。
2. 65° C( 150° F)で予熱したオーブンに 60 分間、陽性モデルを入れておき
ます。
3. デバイスを陽性モデルに被せ、オーブンに入れます。
4. 最長で 10 分置き、オーブンから取り出します。
5. 冷まします。
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