Ipodのドッキングと取り外し; ビデオの出力; 外部ソースの接続; 外部ソースの使用 - Bowers & Wilkins Zeppelin El Manual Del Propietario

- ま ず金属スプリングの反対側にある小さな突起の下に差
し入れるようにして、 バッテリーを元に戻します。
- カバーを元に戻します。
Zeppelinを電源に接続します。 プラグを差し込むと、 数秒間
Zeppelinのシステムチェックが行われます。 その間、 本機を
操作することはできず、 スタンバイモードとなります。 スタン
バイ状態になると、 前面のLEDが赤色に点灯します。
Zeppelinを完全に起動するには、 リモコンまたは本機どち
らかの@ボタンを押します。 完全に起動したときのLEDの
色は、 選択したソースによって変わります。 iPodの場合は青
色、 AUXの場合は緑色です。 Zeppelinの電源接続を完全
に切るには （ 「安全上のご注意」 の10参照） 、 壁のコンセント
からプラグを引き抜くか、 壁のコンセントのスイ ッチをオフ
にします。
5 iPodのドッキングと取り外し
iPodをドッキングするには、 iPodを傾け、 サポート ブラケッ
トのコネクターにロング端子を位置決めし、 完全に押し込
みます （図5） 。 どんなモデルもスプリング式の設計により自
動的に適合し、 iPodは背面を支えられた状態になります。
サポートの背面に手を回しiPod自体のコントロールボタン
を通常どおり操作するための十分な隙間があります （図6）
。 nanoの底面の端子は片側に寄って配置されているため、
サポート ブラケットの中央には設置できないことに注意し
てください。
iPodをドッキングするとすぐに、 Zeppelinは自動的にiPod
をソースとして選択します。 Zeppelinがスタンバイ状態の場
合は、 自動で完全にオンになります。 アンプの初期化中、 数
秒間LEDは黄色に点灯してから、 Zeppelinが再生準備でき
ると青色に変わります。
iPodがオフまたは一時停止モードだった場合、 ドッキング
しても一時停止モードになります。 再生中だった場合は、 再
生を続けます。 iPodをドッキングしZeppelinを電源に接続
すると常に、 iPodは充電されます。 充電のみを行いたい場合
は、 本機またはリモコン上の ボタンを使用してZeppelinを
スタンバイモードにし、 電力消費を節減します。
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第三世代iPodはZeppelinにドッキングして音楽を
再生できますが、 Zeppelinから充電することはできま
せん。
iPodがソースとして選択されている状態でiPodを取り外す
と、 Zeppelinは電力消費を節減するために5分後自動的に
スタンバイモードになります。
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ビデオiPodからテレビに画像を送るには、 Zeppelinとテレ
ビ間をSビデオケーブルまたはビデオケーブルで接続しま
す。 どちらも利用できる場合は、 Sビデオケーブルがより質の
高い画像を実現します。
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背面のAUX端子を使用してZeppelinに外部ソースを接続
することができます。 AUX端子はデジタル信号とアナログ
信号の両方に対応し、 Zeppelinはどちらを受信しているの
かを認識します。 ユーザーによる切り替え操作は必要あり
ません。 利用可能なソースの例はクイ ックスタートガイドに
あります。
アナログソースでは、 iPodのヘッドフォンに使用するプラグ
のような、 Zeppelin側に差し込むミニステレオプラグケー
ブルが必要となります。 このプラグには、 金属端子上に、 左、
右、 およびグラウンドを分ける2本の黒いリングがあります。
ソース側に必要となるプラグはソースによって異なります。
初期型のiPod、 iPod shuffle、 MP3プレイヤー、 ノート型パ
ソコン、 ポータブルCDプレイヤーなどがソースである場合、
多くの場合ヘッドフォン端子からの出力となり、 同じ形式の
ミニジャックが必要になります。 ソースに独自の音量調節が
ある場合は、 最大音量のおよそ75％に設定します。
ソースにライン出力がある場合 （たとえば標準的な据え置き
型のCDプレイヤーや高性能コンピュータサウンドカード） 、
ソース側でオーディオアナログピンプラグが2つ必要になる
ことがあります。 ソースに独自の音量調節がある場合は、 最
大音量のおよそ90％に設定します。
デジタルソースでは、 TOSlinkとも呼ばれる光ファイバー
ケーブルを使用します。 標準的なTOSlinkケーブル （デジタ
ル光ケーブル） の先端は、 短く太いブロック状をしています
が、 ZeppelinやApple Airport Expressといった一部の
装置ではデジタル光ミニジャックプラグを使用します。 デジ
タル光ミニジャックプラグ付きのケーブルを購入するか、 適
切なアダプタを用いて標準プラグを使用することができま
す。 デジタル光ミニジャックはアナログ版のミニジャックと同
じ外形ですが、 黒いリングはなく、 先端を通る光線のための
ビデオの出力
光ファイバーがあります。
デジタル光ケーブルとミニジャックアダプタを個別に購
入する場合、 互換性が異なり、 正しく動作しないことがあ
ります。 一式揃ったケーブルのご使用をお勧めします。 販
売店にご相談ください。
外部ソースの接続
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リモコンの ボタンを使用するかZeppelin本体の上部に
ある共用 ボタンを押し続けることで、 iPodと外部 （AUX）
ソースを切り替えることができます。 詳細は以下の表を参照
してください。 AUXを選択している場合、 LEDは緑色に点
灯します。
Zeppelinを手動でスタンバイモードに切り替えてから再び
オンにすると、 最後に使用していたソースが自動的に選択
されます。 そのソースがもう接続されていない場合は、 もう
一方のソースに切り替わります。 どのソースも接続されてい
ない場合、 Zeppelinは5分後にスタンバイモードに戻りま
す。 iPodをドッキングしているとき、 またはドッキングした状
態でiPodの再生ボタンを押した場合のみ、 iPodがソース選
択で優先されます。
外部ソースの使用