危険/警告標識のポイント
怪我する危険があります。
タイヤショベルまたは取り外し/取り付け工具とホイールの間に体の
一部 (特に手の部分) を絶対に置かないでください。 ターンテーブル
とホイールの間には絶対に手を入れないでください。
怪我する危険があります。
ホイールリフ トとそれに接触する他の部品との間に体のどの部分も
置かないでください。
機械の後ろに立たないでください。
機械を操作して使用できるのは1人の操作者だけです。
機械運行中は、 機械の近く に立ったり、 機械に近づいたり しないでく ださ
い。 横開きのツールアームとタイヤシ ョベルアセンブリがあるからです。
機械の後ろに立たないでください。
取り外し/取り付け工具とホイールの間に、 体の一部 (特に手など)
を置かないでください。
怪我する危険があります。
取り外し/取り付け工具とホイールの間に、 体の一部 (特に手など) を置かな
いでください。
予備検査
ア供給処理トリプル (フィルター、 減圧バルブ、 オイルミスター) の圧力計が最低8 bar
の圧力を示していることを確認してください。
機械が完全に電源に接続されていることを確認してください。
タイヤをホイールのどちら側から取り外す必要があるかを判断してください。
図11を参照してください。
リムの深溝Aの位置を見つけ、 最大幅Bと最小幅Cを探してください。
タイヤを分解または設置するときは、 最小幅Cの面を上に向けてホイールをターンテ
ーブルに置いてください。
特別説明
市場に出回っている特定の種類の車輪は、 標準的な手順とは異なる特別な手順および注意を必要とします。
特に以下のタイプの車輪に当てはまります。
アロイリムホイール: 一部のホイールにはアロイリムが装備されており、 深溝Aは小さいまたは存在しません (図11-B) 。 これ
らのリムは、 DOT ( 米国運輸省) の規格では承認されていません。 これらのイニシャルは、 タイヤが米国およびカナダで採用
されている安全基準を満たしてないことを証明しています。 これらのマーケッ トでは販売できません。
危険
タイヤを取り付けるときは特に注意してください。 リムやタイヤが誤って損傷している可能性があり、 空気入れ段階でタ
イヤが爆発する危険性があります。
ヨーロッパ式高性能ホイール (非対称の曲率)
- 図11-C: ヨーロッパの一部のホイールのリムは、 バルブ穴Aの領域でBがそれほど顕著ではないことを除いて、 普通は非
常に顕著な曲率Cを持っています。 これらのホイールでは、 ビードはホイールの上下のバルブ穴に対応して最初に分離
されなければなりません。
低電圧表示システム付きホイール
- 図11-D: 「 バルブセンサーまたはバンドルセンサー付きホイールの取り付け方法」 のセクションを参照してください。
AE1032H
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( 図. 11 )
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