3M Lad-Saf X3 Instrucciones De Uso página 114

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点検日:
構成品:
点検:
脱着式スリーブ (図2)
ハンドル (C) に曲がり、 亀裂、 変形がないか点検します。 すべての固定部材がしっかり取
り付けられていること。 ハンドルとカムが、 自在かつスムーズに操作できること。 スプリ
ングが固定され、 ハンドルを引き下げる十分な強度があること。
ハンドルは、 ショックアブソーバーや墜落インジケーターとしても機能します。 ハンドル
は、 墜落制止機能が作動すると変形します。 図11.3に、 ハンドルの例を示しています。
墜落制止機能の作動履歴がない状態は (A) 、 墜落制止機能が作動して変形した状態は
(B) です。 ハンドルがA = 12.7 mm (1/2 inch) を超えて変形した場合は、 使用しな
いでください。 スリーブの使用を中止してください。
ロックレバー (E) がスムーズに動作するか点検し、 ロックレバーを放すとロック位置に
確実に戻ることを確認します。
ロックカム (H) に摩耗がないか点検します。 カムが破損していないことを確認します。
ハンドル (C) を垂直に立ててスリーブを直立させ、 スリーブを上下に振って墜落に似た
動作をすることで、 ロックカム (H) を点検します。 カムが自由に回転することを確認し
ます。
ロックカム (H) を点検する際は、 ハンドル (C) を直立させた状態でスリーブを水平に
し、 スリーブの裏側を上にして (Lad-Saf X3のラベルが表側に向くようにする) 、 平らな
面に置きます。 カムがスリーブの上部まで完全に回転することを確認します。
サイドプレート (B) を後ろに引いてケーブルスロットを開けて、 動作を点検します。 プレ
ートが回転しないことを確認します。 ロックレバー (E) を回転させずにプレートが回転
する場合は、 スリーブの使用を中止してください。
ユニット全体に腐食の跡がないか点検します。
トップブラケット (図11.2) Lad-Saf™ 垂直親綱シリーズの設置手順書、 3M墜落防止用製品マニュアル5908282
または5903435に従って、 適切に設置されているか点検します。
目に見える破損や腐食がないか確認します。 システムの強度と動作に影響を与える可能
性のある亀裂、 曲がり、 摩耗がないか確認します。 溶接部を点検します。 溶接部に、 ブラ
ケットの強度に影響を与える可能性のある亀裂や破損がないか確認します。 欠陥が見つ
かった場合は、 部品を交換してください。
トップブラケットを構造物に固定している固定部材 (ボルト、 クランププレート、 U字形
ボルト) に緩みや欠落がないか確認します。 固定部材が緩んでいる場合は、 必要に応じ
て、 Lad-Saf垂直親綱シリーズに付属の設置手順書に記載されているトルクレベルまで
締め直します。
トッププレートに変形がないか点検します。 Aのすき間が5 mm (0.20 inch) 以上であ
ることを確認します。
大型ピン (B) と小型ピンの両方が所定の位置にあることを確認します。 スプリングゲー
ト (C) が所定の位置にあることを確認します。
シングルポイントアンカー (D) に亀裂や破損の跡がないか点検します。 ナットのトルク
を点検します。 ワッシャーのマークが容易に見て取れることを確認します。
ボトムブラケット (図11.1)
Lad-Saf™ 垂直親綱シリーズの設置手順書、 3M墜落防止用製品マニュアル5908282
または5903435に従って、 適切に設置されているか点検します。
破損や腐食がないか確認します。 システムの強度と動作に影響を与える可能性のある亀
裂、 曲がり、 摩耗がないか確認します。 欠陥が見つかった場合は、 部品を交換してくだ
さい。
ボトムブラケットをはしごに固定している固定部材に緩みや欠落がないか確認します。
ファスナーが緩んでいる場合は、 必要に応じて、 Lad-Saf垂直親綱シリーズに付属の設
置手順書に記載されているトルクレベルまで締め直します。
テンションロッド部分を点検します。 特定のワイヤークリップがケーブルをしっかりと保
持できているか確認します。 ワイヤークランプのトルクを点検します。 かかっているトル
クが47 Nm (35 ft-lb) であることを確認します。 欠陥が見つかった場合は、 交換する
か、 締め直してください。
ケーブルガイド (図1)
ケーブルガイドに破損がないか確認します。 黒いウレタン部分に摩耗や損傷がないか確
認します。 ケーブルガイドがケーブルを押さえ、 ケーブルがはしごや構造物と接触しない
ようにしていることを確認します。 ケーブルガイドがケーブルに沿って約6~12 mの間隔
で、 あるいは必要に応じてそれより短い間隔で取り付けられていることを確認します。 欠
陥が見つかった場合は、 部品を交換してください。
ケーブルガイドの固定部材を確認します。 固定部材がケーブルガイドを所定の位置に固
定していることを確認します。 必要に応じて締め直します。
表2 – 点検および保守記録
(点検の頻度についてはセクション2を参照)
点検者:
114
使用者
適任者

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