DJO DONJOY VERSAROM HIP Manual De Instrucciones página 30

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  • ESPAÑOL, página 4
日本語
本製品を使用する前に必ず次の取扱説明をよくお読みください。本製品が
適正に機能するためには正しい使用法が不可欠です。
対象使用者:
使用者には以下のことが求められます:
指示、警告および注意を読み、理解できること。
用途/適応症:低侵襲股関節手術後の使用。中殿筋の修復を伴うまたは伴
わない股関節唇の修復。一次手術または股関節再置換術後の ROM 管理。
ハムストリング筋基部修復手術後の使用。
禁忌:圧縮および/または圧迫骨折、不安定型骨折、変位骨折の結果として
悪化する危険のある肺疾患、心臓血管、または骨格の状態。
警告および注意:本製品の使用中に疼痛、腫脹、感覚の変化、あるいは
異常な反応が認められた場合には、直ちに医療機関を受診してください。
装着手順: 最良の結果を出すには、手術前に患者にフィットさせます。
サイズ:VersaROM Hip は、ウエストサイズが25インチ~53インチ
(64cm~135cm) の方に対応します
へその位置でウエストサイズを測定します。
1.
2. 背面ベルトコンポーネントの端を、サイズテープの測定したウエスト
サイズの位置に合わせます。両方のベルトコンポーネントをしっかりと
固定します。( 図A )
3. ウエストサイズが34インチ(<86cm)未満の患者の場合:サイドウィ
ングを背面ベルトコンポーネントから外します。外したサイドウィング
は使用しません( 図B )。調整したベルトコンポーネントを背面ベルト
コンポーネントに付け直します。 ウエストベルトがトリミングされて
いる場合は、パッケージに含まれている2つの黒いフック&ループアダ
プターを捜します。露出したフックとループの領域をカバーするよう
に、フック&ループアダプターを背面ベルトに取り付けます。
注記:ウエストサイズが53インチ(>135cm)以上の患者の場合、延長
ベルトがパッケージに含まれています。
装着手順:
4. ウエストベルトを腰の最も広い部分の約1インチ (2.5cm) 上に置き、
フックとループテープを使って患者の体の前で固定します。( 図C )
5. 骨盤シェルとヒンジアセンブリを取り付ける準備をします。ヒンジ面
中央のボタンを押して、屈曲と伸長止め具を目的の位置まで動かして
固定します。( 図D )
注記:中央のボタンが完全にロックされた位置まで確実に戻ることを
確認してください。ロックされるとクリック音が聞こえ、中央のボタン
が突き出ます。
6. 骨盤シェルについている「剥がす」の赤のタブや、大腿部コンポーネン
トの赤の「保護テープ」を外さないでください。必要な場合は、側面中
央に合わせた骨盤シェルとヒンジアセンブリの上端が、ベルトアセンブ
リ上端のすぐ下になるように位置を調整します。( 図E )
注記:2つのピボットで可動域を変えることができます。一つは可動域
の上に、もう一つは可動域の下にあります。それぞれのピボット中央の
くぼんだボタンを押すと、ヒンジの突出を最小限に抑えたまま、外転/
内転角度を目的の角度に変更できます。( 図F )
7. 骨盤コンポーネントを正しく配置したら、骨盤シェルから赤のタブをは
がし、フックとループテープでウィングを完全に固定します。( 図G )
8. 遠位バーを上下にスライドさせて、大腿部コンポーネントを目的の位置
にします。膝を動かすことができる十分なスペースを確保してくださ
い。必要に応じて位置を調整する場合も、赤の保護テープをつけたまま
行ってください。大腿部コンポーネントを目的の位置に配置できたら、
赤の保護テープを外し、その下にある強度の高いフックとループテープ
を完全に露出させます。シェルを遠位バーにしっかりと押し付けて、フ
ックとループテープで完全に固定します。( 図H )
9. 脚の周りを大腿部ストラップで包み、フックとループタブを接着します。
注記:大腿部ストラップを調整するには、光沢のあるタブを開いてスト
ラップの端を露出させます。ストラップを切り、フックタブを付け直し
ます。ストラップを短く切りすぎないように注意してください。( 図I )
10. 両方のプルタブを引き、ウエストベルトの前面で固定します。 ( 図J )
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