Ottobock 3E80 Instrucciones De Uso página 104

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5.2.2 下腿義肢のベンチアライメント
必要な工具と材料:
743L100 ラザー(L.A.S.A.R.)ポスチャー
装着者にはラザーポスチャーの上で以下のポジションをとってもらい荷重線を決定し
   
ます。
義足をフォースプレートの上に乗せます(体重の35%以上がかかるようにしてく
ださい)。
健足を高さ調整板の上に乗せます。
底屈を設定して最適なスタティックアライメントに調節します。
   
荷重線に対するアライメント基準点のAP面(膝継手の回転軸):
-35  mm
5.2.3 試歩行
注意
継手の機械部分に手足を近づけた場合に発生する危険性
意図せず継手が動き、指や足などが挟まれるおそれがあります。
使用時には機械部分に手足を近づけないでください。
組み立てや調整を行う際にも充分に注意を払ってください。
注意
平行棒を使用しないで試歩行を行った場合に発生する危険性
まだ義足に不慣れであったり、機能が変化することで、転倒するおそれがあります。
初めて義足を装着した時や、義足調整後の試歩行では、必ず平行棒を使用してください。
試歩行の際には、装着者のニーズと能力に合わせて最適な歩行ができるよう、義足のアラインメ
ントと抵抗値の調整を行ってください。
最初の20歩で、立脚相から遊脚相に移行するための電子制御値が調整されます。
5.2.3.1 屈曲/伸展時の抵抗の設定
備考
膝継手の正面カバー下に屈曲、伸展抵抗の調整バルブがあります。
遊脚相での屈曲/伸展時の抵抗を調整することで、望ましい歩行パターンを得ることができま
す。
バルブ
屈曲バルブ
伸展バルブ
>
必要な工具と材料:
710H10=2x3 調整用レンチ
1) 調整レンチを使って屈曲抵抗を調整します(画像参照 12)。
2) 同様に伸展抵抗も調整してください(画像参照 13)。
状況
脚の蹴上げが大きすぎる。
脚の蹴上げが不充分
伸展止めの際の衝撃が大きすぎ
る。
104
スタティックアライメントの方法(画像参照 9)
記号
(F)
(E)
対策
抵抗を増やしてください。
抵抗を少なくしてください。
抵抗を増やしてください。
工場出荷時設定(抵抗)
最小
最小
設定
屈曲バルブを右(プラス)方向に
回します。
屈曲バルブを左(マイナス)方向
に回します。
伸展バルブを右(プラス)方向に
回します。

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