4.3
デバイスの取付
5
電気的接続
8027352/2022-05-19 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
9
図 1: CSM
1.
レーザスポットがマークの長手方向に入り、 試験対象物の縦横の動きができる
だけ少なくなるように、固定穴を介してセンサを設置します。その際、検出距
離に注意してください。
2.
試験対象物の縦横の動きを、適切な長さのマークで補正します。
3.
センサの動きが検出距離に影響しないことを確認します。
距離 x:
1
CSM-xxx1xxxx = 12.5 mm
CSM-xxxBxxxx = 15 mm
センサの最大許容締付トルク 0.4 Nm に注意してください。
センサの動きが検出距離に影響しないことを確認してください。
標準 I/O モードでの動作:
センサの接続は必ず無電圧状態で行ってください。接続タイプに応じて、以下の情
報に注意する必要があります:
–
オスコネクタ接続:ピン割り当て
–
ケーブル:ワイヤの色
まずすべての電気接続を確立してから、供給電圧をオンにしてください。
IO-Link モードでの動作:デバイスを適切な IO-Link マスターに接続します。IODD/
機能ブロックを使用してマスターまたはコントローラに統合します。緑色の LED
がセンサ上で点滅します。IODD と機能ブロックは、製品番号によって
www.sick.com
からダウンロードすることができます。
x
1
取扱説明書
8
125
取 扱 説 明 書 | CSM
ja