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Enerpac VM43-LPS Manual De Instrucciones página 46

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  • ESPAÑOL, página 17
警告 : 荷揚げの前に、 安定して設置されてい
るこ とを確かめてく ださい。 シリンダは、 荷物
の重量に耐えることができる平面に配置し
てください。 適用できる場合は、 シリンダベースを使
用してさらに安定性を確保してください。 シリンダは、
ベースやその他の支持物を取り付ける際に、 溶接した
り変形させないでください。
荷物が直接シリンダプランジャ上の中心
置かれない状態は避けてく ださい。 偏心荷
重は、 シリンダとプランジャに相当なひず
みを与えます。 また、 荷重が滑ったり落下して、 危険な
状況を引き起こす恐れがあります。
荷物はサドル全面に渡って均等に配置して
ください。 プランジャを保護するため、 必ず
サドルを使用してください。
重要 : 資格を持った油圧技術者以外は、 ポ
ンプあるいはシステム構成品の点検修理
を行わないでください。 点検修理について
はお近くの正規エナパックサービスセンタ
ーにご連絡ください。 保証を受けるためには、 必ずエ
ナパックオイルを使用してください。
警告 : 摩耗したり損傷した部品は、 直ちにエ
ナパックの純正部品と交換してください。 市
販の標準部品は、 破損して人身事故や器物破
損の原因となる場合があります。 エナパック製の部品
は、 高荷重に適合および耐えるように設計製造され
ています。
3.0 バルブの説明と機能
本バルブアセンブリはパワーシーティング機能を持
った加圧ジャッキ用に特別に設計されたものです。
a. バルブは前進/負荷位置の場合にのみロックが
かかる機能がついています。 これは、 ハンドルを
中立/保持位置から負荷位置の間で動かしてい
る間は、 負荷を動かすことができないことを意味
します。
b. バルブが中立/保持位置にある場合、 作動油はポ
ンプからタンクへ戻ります。
c. バルブのパワーシーティング圧比率は、 2:1、 すな
わち負荷圧力の50%に固定されています。 例え
ば、 負荷圧力が 517 バールの場合のシーティング
圧は、 258 バール になります。 工場出荷時の圧力
制御弁の設定により、 パワーリ トラク ト/シーティン
グ時の圧力は上限が [448 +/-35 バール] に設定
されています。
d. バルブには使用者が設定できる一体型の逃し
弁が付いています。 この逃し弁は工場出荷時に
[690 +34/-0 バールに設定されています。
4.0 油圧接続口
1. 最善の結果を得るためには、 エナパック大流量
カプラ (無段差カプラ) をお使いください。
2. ホースをバルブの指定されたポートに接続しま
す (図2参照) 。 オス継手ネジに配管用シール材
を使用する場合は控えめに使い、 継手の端から
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はみ出さないようにしてください。 ちぎれて装置
内に混入することがあります。
3. 付属のパワーシーティング機能付きEnerpacスト
レッシングジャッキを使用する場合、 必要な継手
を弁の 「B」 ポートに取り付けます(図4参照)。
5.0 操作
1. ホースおよびシリンダを接続して固定します。 正
しいポートに接続するように注意してください (
図3および4参照) 。 急速着脱継手をしっかりと接
続し固定用カラーを十分に引き上げて、 バルブ
と接続した機器との間で作動油がスムーズに流
れるようにしてください。
2. バルブの各位置を以下の図に示します (図1を参
照) :
3. 操作方法 :
a. バルブハンドルを中立/保持位置 ( 「3」 ) まで
回します。 ポンプを始動します。
b. バルブハンドルを前進/負荷位置 ( 「1」 ) にし、
負荷側すなわちジャッキの 「引き」 側の圧力
を最大で [700 +35/-0 バール](10,000 psi
+500/-0 psi)まで高めます。
c. バルブハンドルを中立/保持位置 ( 「3」 ) まで
回します。 負荷圧力は保持されたまま残り、
次にパワーシーティング/後退側を加圧する
まで解放されません。
d. バルブハンドルを後退/シーティングの位置 (
「2」 ) まで回します。 ジャッキのパワーシーテ
ィング/後退側に圧力が生じ始めます。 この
圧力が負荷圧力の50%に達すると、 負荷側 (
「A」 ポート) の圧力を解放しジャッキを後退
させることができます。 パワーシーティング/
後退用の 「B」 ポートは、 圧力を [448 +/-35 バ
ール](6,500 +/-500 psi)に制限することによ
って過剰圧力から保護されています。
e. ジャッキが完全に後退したら、 ポンプを停止
し、 バルブのハンドルを前進/負荷位置 ( 「1」
) まで回します。 これによって、 パワーシーティ
ングシリンダが完全に後退します。
f.
パワーシーティングシリンダが完全に後退し
てから、 弁ハンドルをニュートラル/ホールド
位置 ( 「3」 ) まで回します。
6.0 逃し弁の調節
バルブアセンブリには使用者が設定できる逃し弁が
付いています。 圧力は以下に従って調節します :
1. 「A」 ポート (図3) に 0-1,035 バール]の圧力計を
取り付けます。
2. 「B」 ポートに9.525mm(3/8インチ)パイプ栓を
取り付け、 33 Nmのトルクで締め付けます。
3. 逃し弁ロックナッ トを弛め、 設定ネジを調節でき
る状態にします。 (図2)
4. バルブハンドルを中立/保持位置 ( 「3」 ) まで回し
ます (ハンドル位置は図1を参照) 。
5. ポンプを始動してオイルを温めます。
6. バルブハンドルを前進/負荷位置 ( 「1」 ) まで回し
ます。 圧力が高まるのを待ちます。
注意:F5mmアレンレンチを使用して、 リリーフ弁
の位置決めネジを調整します。
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