電気干渉を起こす発生源との距離に関する注意事項 - Ottobock C-Leg 3C98-3 Instrucciones De Uso

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  • ESPAÑOL, página 177
注記
充電器とACアダプター(以下、充電器)への衝撃により発生する危険性
故障して正常に充電できないおそれがあります。
充電器に振動や衝撃を与えないでください。
製品を使用する前には、充電器に目に見える損傷がないことを確認してください。
注記
許容温度範囲外で充電器を使用する場合に発生する危険性
故障して正常に充電できないおそれがあります。
許容温度の範囲内でのみ充電器を使用してください。「テクニカルデータ」に記載されてい
る許容温度範囲を参照してください(456 ページ参照)。
注記
独自に充電器の修理や改造を行った場合に発生する危険性
故障して正常に充電できないおそれがあります。
修理や分解は、オットーボック社の有資格者のみが行うことができます。
4.6 電気干渉を起こす発生源との距離に関する注意事項
注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi 機器など)
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
したがって、短波通信機器とは少なくとも 30 cm の間隔を保つようお勧めします。
注意
強力な磁気や電磁干渉の発生源(防犯装置や金属探知機など)に近づくことより発生する危険
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
店舗の出入り口にある防犯装置、空港などの金属探知機やボディスキャナー、強力な磁気や
電磁干渉の発生源(高電圧線、トランスミッター、変電所など)の近くに長時間滞在した
り、製品を置かないでください。
どうしても磁気や電気干渉を避けられない場合は、安全な方法で歩行したり立ち上がったり
してください(手すりや他の人の助けを借りるなどしてください)。
防犯装置、金属探知機やボディスキャナーを通過する際は、制御機能が不意に変化しないか
充分注意してください。
注意
強い磁気が発生している部屋や場所に入る場合に発生する危険性(MRI 装置、MRT(MRI)機器
など)
>
磁気を帯びたパーツに金属物体が付着することで、動作範囲に予期せぬ制約がかかり、装着
者が転倒するおそれがあります。
>
強い磁気の影響で製品が修復不能なほど損傷するおそれがあります。
必ず、製品を取り外して部屋や磁気範囲の外に製品を置いてから、強い磁気が発生している
部屋や場所に入室してください。
強い磁気にふれて損傷した製品は、修理することができません。
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