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Hach 8398 Serie Manual Del Usuario página 109

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化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人用保護具をす
べて装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート (MSDS/SDS) を参照してくだ
さい。
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規制に従って廃
棄してください。
4.3.1 センサの校正について
センサの特性は時間の経過とともにゆっくりと変動し、 これによりセンサの精度が低下します。セン
サは精度を維持するために定期的に校正する必要があります。校正頻度は用途によって異なるため、
経験に基づいて判断するのが最良の方法です。
空気 (ゼロ校正) と標準液またはプロセスサンプルを使用して、 校正曲線を定義します。最高の精度を
得るには標準液校正をお勧めします。プロセスサンプルを使用する場合、 プロセスサンプルの導電率
を、認証された 2 次検証計測器で特定する必要があります。
校正中はデータはデータログに送信されません。このように、 データログはデータが途絶える領域が
あります。
4.3.2 校正限度
値が目標値の ±10 % であれば校正は失敗します。
4.3.3 セル定数
センサの校正を行う前に、センサセルのパラメーターが次のように正しいことを確認します。
1. メインメニューアイコンを選択して、計器を選択します。使用可能なすべての装置のリストが表
示されます。
2. センサを選択し、計器メニュー > 校正を選択します。
3. セル定数パラメーターを選択し、OK を押します。
4. センサに付属の試験証明書に記録されているセル定数値を入力します。
4.3.4 校正オプションの変更
ユーザーは校正オプションメニューから、校正リマインダーを設定したり、校正データ付きのオペレ
ータ ID を含めたりできます。
1. メインメニューアイコンを選択して、計器を選択します。使用可能なすべての装置のリストが表
示されます。
2. センサを選択し、計器メニュー > 校正を選択します。
3. 校正オプションを選択します。
4. オプションを選択します。
オプション
説明
次回の校正アラームを設定します (デフォルト: オフ)。前回の校正日から選択した間隔が経過
校正通知
すると、センサを校正するためのアラームがディスプレイに表示されます。
例えば、前回の校正日が 6 月 15 日で、最終校正が 60 日に設定されている場合、8 月 14 日に
校正アラームがディスプレイに表示されます。 7 月 15 日にセンサを校正した場合、9 月 13 日
に校正リマインダーがディスプレイに表示されます。
オペレータ ID を校正データに含めます — [Yes (はい)] または [No (いいえ)] (デフォルト)。こ
校正用オペ
レータ ID
の ID は校正時に入力します。
4.3.5 温度校正
温度センサは工場で校正されています。ただし、 導電率校正の前に常に温度校正を行うことをお勧め
します。
警 告
注 意
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