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外部の圧力源を使用してペデスタルを加圧する
警告 ! このペデスタルは、清浄で乾燥した空気または窒素のみを使用して加圧しなければな
りません。ガスシリンダとホースの出力側との間の圧力を調整するために、減圧バル
ブを取り付ける必要があります。減圧バルブは、ガスシリンダの出口にネジ止めしな
ければなりません。減圧バルブの排気側の最大圧は、13.1 bar(190 psi)を超えて
はなりません。ゲージの赤色表示の前縁で示されている最大安全動作圧力を超えてペ
デスタルを加圧しないでください。ペデスタルには、過剰な加圧を防ぐために圧力リ
リーフバルブが取り付けられています。圧力リリーフバルブの調整は行わないでくだ
さい。
外部の圧力源を使用してペデスタルを加圧するには、以下の手順に従います。
シュレーダーバルブキャップ(16)を取り外し、圧力源の給圧系統を接続します。
ウェイトトレー(2)を、残圧に対抗して押し下げます。セーフティキャッチ(4)の位置で、
ロッカー スイッチを解放位置にします。
圧力源を起動し、ペデスタルの圧力を必要な圧力までゆっくりと加圧します。ゲージ(14)の
赤色表示の前縁で示されている最大安全動作圧力を超えないようにしてください。
給圧系統を切り離しますが、この段階ではシュレーダーバルブキャップを取り付けないでくだ
さい。
ヴィンテンポータブルポンプを使用してペデスタルを加圧する
警告 ! ゲージの赤色表示の前縁で示されている最大安全動作圧力を超えてペデスタルを加圧
しないでください。ペデスタルには、過剰な加圧を防ぐために圧力リリーフバルブが
取り付けられています。圧力リリーフバルブの調整は行わないでください。
ヴィンテンポータブルポンプを使用してペデスタルを加圧するには、以下の手順に従います。
シュレーダーバルブキャップ(16)を取り外します。
ポンプ(図 3)の脚(P.3)を両方とも下ろします。
ハンドルのリリースボタン(P.5)を押し、ハンドル(P.1)を水平の位置まで動かしてロックし
ます。
ホース(P.4)を取り付けてある位置(P.2)から取り外します。ホースをペデスタルの給圧バル
ブ(16)に接続します。
ペデスタル上で、ウェイトトレー(2)を残圧に対抗して押し下げます。セーフティキャッチ
(4)の位置で、ロッカー スイッチを解放位置にします。
脚の間にポンプを置き、両足をポンプの脚(P.3)の上に置いて立ちます。
ハンドル(P.1)を両手で握り、ストロークいっぱいに動かして、ペデスタルを必要な圧力まで
加圧します。ゲージ(14)の赤色表示の前縁で示されている最大安全動作圧力を超えないよう
にしてください。ペデスタルを完全に加圧するには、約 600 回のストロークが必要です。
ホース(P.4)ペデスタルの給圧バルブから切り離しますが、この段階ではシュレーダーバルブ
キャップを取り付けないでください。ホースを取り付けてあった位置(P.2)に戻します。
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