に取り付け始めます。 他の3つのジップタイは、 自転車のホイール
サイズに合う穴を選んでキャリア・ ステーに取り付けます。 写真の
指示に従ってください。
10. 残りのジップタイ (D4)の端をカットし、 写真のように少なくと
も4mm残します。 次の手順に進む前に、 これまでの手順がすべて
完了していることを確認してください。 自転車の車輪をテストし
て、 問題なく車輪が回ることを確認します。 この作業を自転車の両
側で繰り返します。 説明書に記載されているように、 両方のホイー
ルプロテクターが取り付けられていることを確認してください。 こ
れで、 格納式フットレストを取り付けるための次のステップに進む
準備ができました。
お子様をシートに安全に座らせて固定する方法
12. ロック (B1) の2点を同時に押してシートベルト (B) を開き、
バックルを開きます。
お子様をシートに安全に座らせるには、 自転車を最大限安定さ
せるために、 平坦でしっかりした地面に自転車を置く必要があり
ます。 自転車に頑丈なクイックスタンドが付いている場合でも、
お子様を座らせる/降ろす間は、 必ず自転車を手で保持する必要
があります。 お子様をしっかり抱き上げて、 安全にシートに座ら
チャイルドシートを自転車から取り外す方法
1. チャイルドシートを取り外すためには、 安全ベルト(C)を外します。 シートをラゲッジキャリヤから取り外すには、 固定リング(G2)
を持ち上げて同時に取っ手(G1)を外し、 顎部(G3)がラゲッジキャリヤの幅より広くなるよう開きます。 シートを上後方に押してくださ
い。
説明書に記された手順通りに取り付けを行ったことを確認して
ください。確認後、チャイルドシートをご使用いただけます。
ご使用の具体的な手引き
• 自転車用チャイルドシートの安全対策以外のシールは、 使用前
に剥がしてください。
• 運転者は1 6歳以上でなければいけません。
• 自転車用チャイルドシートによるお子様の同乗に関して、 お住
まいの国の現行の法規や規制をご確認ください。
• 計画された自転車の旅行時間に合わせて、 長時間独立して座れ
る子供のみを輸送し、 旅の間、 自分でバランスを責任を持って維
持でき、 自転車の平衡に悪影響を与えないようにしてください。
• このチャイルドシートに6歳未満のお子様を乗せないでくださ
い。 背筋を伸ばしてチャイルドシートに着座し、 ヘルメットを装
着した頭を直立させた状態でいられるお子様に限り、 安全にご
使用いただけます。 チャイルドシートのご使用に対するお子様の
成長度合いについては、 かかりつけ医にご相談ください。
• お子様の体重と身長がシートの最大容量を超えていないことを
定期的に確認してください。 チャイルドシートを使用する前に、
お子様の体重を確認してください。 いかなる場合にも、 お子様の
自転車用シートで、 体重が許容限度を上回るお子様を乗せない
でください。
• お子様の体重や身長がシートの最大許容荷重を超えていない
か、 随時ご確認ください。
• シートや自転車の可動部にお子様の身体や衣服の一部が接触
しないように、 お子様の成長に合わせてご確認ください。
• 自転車に鋭いものや、 先の尖ったものがある場合は、 お子様が
触れることのないよう覆うようにしてください 。
• 子供がスポークの間に足や手を入れるのを防ぐため、 ホイール
プロテクターの装着が義務付けられてい。 サドル下ガードまたは
内部スプリング付きサドルをご使用ください。 事故防止のため、
お子様がブレーキ操作を妨げることがないことを確認してくださ
い。 お子様の成長に合わせて、 これらを適宜調節してください。
• 後部サドルの露出したネジを覆ってください。
• チャイルドシートをご使用にならない時は、 シートベルトが自
転車の車輪、 ブレーキなどの可動部分に挟まったりすると危険で
すので、 セキュリティベルトのウエストバックルを締めておいて
ください。
11. シートは、 必ずフットプロテクタープレート (D1)とホイールプ
ロテクター
輪に接触するのを防ぎ、 事故を防止するため、 これらの使用は必須
です。 金属固定プレート (E1/E1.2)、 固定ブロック (E2)、 フットレ
スト (D2) 1xネジ (E3)、 フットプロテクタープレート (D1)、 最後の
1xネジ (E3) を順次取り付けて、 フットレスト (D2) を組み立てま
す。 付属の六角レンチ(E4)を使用し、 フットレストのネジ(E3)2
本を締めます(6 N.m)。 フットガード (D1) が水平に設置され、 自
転車のシートステーとキャリアの両方に適切に固定されているこ
とを確認します。 ご使用にならない間は、 格納式フットレスト(D2)
は、 イメージ通りに収納してください。
せる必要があります。 お子様が一人で自転車に登ったり、 シート
に届くための足置きを使用したりすることは禁じられています。
13. お子様をシートに座らせたら、 ベルトをお子様の腰に巻き、
バックルをカチッと閉めてください。注意:お出かけになる前
に、 お子さまがしっかりと固定されていること、 ベルトがお子さ
まを傷つけるほどきつくはないことを必ず確認してください。
チャイルドシート使用時の安全に関する以下の説明を必ずお
読みください。
• すべてのセー フティベルトとストラップがしっかりと締まってい
ることを確認してください。 締める際には、 きつく締めすぎない
ように注意しつつお子様の体をチャイルドシートに固定してくだ
さい。
• 留め具の安全性をよく確認してください。
• 必ずすべての安全拘束システムとストラップを使用し、 お子様
がシートに固定されていることを確認してください。
• お子様には、 天候に合った服装とサイズの合ったを装着させて
ください。
• お子様には自転車の運転者よりも暖かい服装をさせ、 雨の日に
は雨に濡れないように保護してください。
• 車で自転車を運搬する(車の外側に積む)際にはチャイルドシー
トを取り外してください。 乱気流によって、 チャイルドシートがダ
メージを受けたり、 自転車とチャイルドシートの固定部分が緩む
といった、 事故の原因となる可能性があります。
• お子様を自転車のシートに乗せる際には、 安定性やバランスを
十分に考慮してください。
• シートに乗っている間は、 お子様はEN 1078:2012+A1:2012に
準拠した適切なヘルメットを着用するようにしてください。 ヘル
メットを着用しないと、 死亡、 長期障害、 頭部外傷、 その他の傷
害のリスクが指数関数的に高まります。 自転車用シートメーカー
として、 私たちはシートに座る人の安全を第一に考え、 お子様と
同乗者全員に自転車用ヘルメットを正しく装着し、 固定すること
を強くお勧めします。
• チャイルドシートやクッションは、 長時間太陽に曝されますと
高温 になることがあります。 お子様を座らせる前に、 熱くなりす
ぎていないか確認してください。
• このチャイルドシートはスポーツ活動中や長距離耐久レース、
厳しいマウンティングバイク活動や道路の大きな穴、 ジャンプや
オフロードなどの苛酷な条件には適しません。
• シートを取り付けた後、 初めて乗るときは、 幹線道路を走る前
に、 安全で人気の少ない場所で試乗してください。
#polisportmove
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(D3)と一緒に使用してください。 お子様の足や手が車