センサをモジュールに接続
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切
ってください。
感電死の危険。変換器の高電圧配線は、変換器筐体の高電圧防護壁の後ろに施さ
れます。この防護壁は、資格のある取り付け技術者が電源、リレー、またはアナ
ログおよびネットワーク カードの配線を取り付ける場合を除いて同じ場所に置い
ておいてください。
装置の損傷の可能性。装置の性能悪化や万一の故障により、内部にあ
る敏感な電子コンポーネントが静電気で破損する恐れがあります。
モジュールを取り付けてセンサを接続するには、図に示したステップと
表
3を参照してください。必ず、電気伝導率センサの黒いバンド付きの
透明被覆の配線を、変換器筐体に接続してください。
注 : センサケーブルが短いために変換器に届かない場合は、延長ケーブルと接続箱
を使って延長する必要があります。その後、 T 係数を調整する必要があります
準ケーブル長に対して T-係数を調整
警 告
警 告
注 意
ページの 95) 。
表 3 3400シリーズ接触式電気伝導率センサの配線
コネクタピン番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
(非標
信号
センサ配線
測定
黒
—
—
内部シールド
透明
—
—
—
—
—
—
温度-
青
—
—
—
—
温度+
白
ドライブ
赤
—
—
日本語 91