Stryker 0206-600-000 Instrucciones De Uso página 54

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0206-600-700 Rev-E
処理方法
使用場所 (手術後)
注意 :
▪ ▪ 汚染除去処理領域に移動させる前に、 絶対に器具を生理食塩
液で濡らしたり、 生理食塩液に浸したり しないでください。
▪ ▪ 汚染除去処理領域への移動が遅れる場合、 濡れた布で器具
を覆うか、 器具を前処理フォームで必要なだけスプレーして、
水分を保つようにしてください。 前処理フォームは汚れの乾燥
を最小限に抑え、 後で行う汚染除去処理を容易にします。 器
具についた前処理フォームが絶対に乾燥しないようにしてく
ださい。
▪ ▪ 移動中は機械的損傷が起こらないようにします。 重い装置と壊
れやすい装置を絶対に一緒にしないでください。
吸収性拭き取り布を用いて、 器具から目につく汚れを取り除いて
ください。 可能になったら (通常2時間以内) すぐに器具を洗浄
し、 余分な洗浄手順または繰り返しを行わないで済むようにして
ください。
洗浄方法
警告 :
▪ ▪ 洗浄剤を薄める際および器具をすすぐ際は、 濾過水を使用し
てください。 硬水のミネラル残渣は、 器具を汚したり効果的な
洗浄や除染を妨げたりする可能性があります。
▪ ▪ 器具を洗浄するには、 特別に配合した洗浄剤のみを使用して
ください。
▪ ▪ 製品の正しい取り扱いおよび使用については、 洗浄剤に同梱
の適応、 指示、 安全性情報を熟読 ・ 理解し、 順守してください。
▪ ▪ 必ず、 製造業者の推奨に従って洗浄液を調製してください。 使
用濃度および全体の散布には特に注意を払ってください。
▪ ▪ 初めてお使いになる前および毎回の使用前には、 器具を指示
通りに洗浄してください。 本手入れ方法に記載されている洗浄
方法を用いてください。 他の洗浄方法を使用すると、 器具の適
切な滅菌を妨げる恐れがあります。
注意 :
▪ ▪ 洗浄の前には、 取り外し可能なすべての構成部品を分離し、 セ
メントガンから単回使用カッティングアクセサリーを取り外し
てください。
▪ ▪ 洗浄中は常に個人防護具 (PPE) を使用してください。 洗浄ある
いは滅菌時、 セメントガンは分解しないでください。
▪ ▪ 骨セメントがラムシャフトの上で固まらないようにしてくださ
い。
www.stryker.com
Printed Date: Jul 03, 2018 22:39:49 GMT
0000003147, Rev. E Effective Date: Jul 21, 2017 11:19:40 AM
▪ ▪ 水質の不良は、 医療機器の寿命に有害な影響を及ぼすこと
があります。 必ず米国医療器具開発協会 (Association▪for▪the▪
Advancement▪of▪Medical▪Instrumentation,▪AAMI) TIR▪34の
水質要件を遵守してください。
▪ ▪ 必ず、 アルミニウムおよびステンレススチールの表面に適した
洗浄剤を使用してください。
▪ ▪ 常に器具を注意して取り扱ってください。 器具は絶対に落とさ
ないでください。
▪ ▪ 特に指示がない限り、 溶剤、 潤滑剤、 その他の化学薬品類は絶
対に使用しないでください。
▪ ▪ 超音波洗浄装置は絶対に使用しないでください。
▪ ▪ 器具を絶対に液体に浸さないでください。 器具全体に確実に
液体がかかり行き渡るように、 可動部品を作動させながら器
具を短時間、 流水下に置く ことができます。
▪ ▪ 管腔またはコネクタのレセプタクルの洗浄にパイプクリーナ
ーまたは綿棒を絶対に使用しないでください。
▪ ▪ 器具を乾燥する前に、 器具の内部および外部から洗浄液が完
全に洗い落とされていることを必ず確認してください。
▪ ▪ 器具を乾燥させるときにのみ、 圧縮空気の使用が推奨されま
す。
1.▪ 吸収性拭き取り布または調製した洗浄液で湿らせた柔らかい
リントフリーの布を用いて、 目に見える汚れを器具からすべて
取り除いてください。 目に見える汚れを取り除く補助をするた
めに、 装置を短時間、 流水下に置くか、 または水を入れたシリ
ンジで洗い流すことができます。 骨セメントは外側の表面から
削り落とすことができます。
2.▪ 充分に器具を洗浄します。 すべての表面を洗浄するのに適切
なブラシと洗浄液を使用してください。 汚れが隠れてブラッシ
ングされない可能性のある届きづらい形をした部分、 粗い表
面、 隙間には特に注意を払ってください。 可動部品をすべて作
動させて、 隠れた表面を洗浄してください。
3.▪ 洗浄液の残渣がすべてなくなるまで、 温かい流水で器具を十
分にすすいでください。 先端を下方を向く ように傾けた状態で
器具を保持します。 粗い表面、 ヒンジ、 ブラインドホール、 部品
間の接合部には特に注意を払ってください。 可動部分をすべ
て作動させて、 隠れた表面をすすいでください。
4.▪ 汚れや洗浄液が残っていないか、 器具を目視点検します。 汚れ
や洗浄液が残っている場合、 新しい洗浄液を使用して洗浄手
順を繰り返します。
5.▪ 吸収性拭き取り布に器具を載せて水を切ります。 可能であれ
ば、 器具を垂直に立てて、 水切れを促します。
6.▪ 柔らかいリントフリーの布または医療グレードの圧縮空気を
使用して、 または、 110° Cより低い温度のオーブンで加熱させ
て、 器具を乾燥させます。
7.▪ 洗浄後、 器具を点検します。 ▪
JA
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