Mettler Toledo EasyMax 102 Guia De Inicio Rapido página 19

システムステータス
リアクタ 1
攪拌器 1 オン / オフ
リアクタ 1 停止
デバイスの管理
戻る
システムの概要画面では、 両方のリアクタのモニタ
リングと変更が行えます。
Tr – リアクタ内容物の温度
Tr-Tj –
ヒートフロートレンド
Tj
– ジャケッ ト温度
R – 攪拌速度入力
2. 実験の実行
• フロントパネル上の 電源 ボタンを押
EasyMax 102
し、 ® をオンにします。 起動後、 タッチ
システム概要 が表示されます。
スクリー ンに
単一リアクタ表示画面では、 各リアクタをさらに詳細
にモニターし変更を行うことができます （以下の画
面参照） 。
V1 –
添加量 （添加ユニッ ト
pH – pH
測定値
* 添加ユニッ ト DU SP-50 はオプション装置としてご用意してい
ます
• 実験の開始は、 単一リアクタ画面で行います。
単一リアクタ画面に切替えるには、 反応器
2
はリアクタ を選択します （上記参照） 。
実験を行っていないときには 「新しい実験」 が表
示されています。
• 実験と転送ボタンを押し、 次に新しい実験を選択
して EasyMax 102 による実験の名称設定、 開始、
®
停止を行います。
• 攪拌速度の設定
R ボタンをタッチして数値キーパッ ドを開きリア
クタ内容物の適切な攪拌速度を入力します。
• 攪拌速度は rpm （ 1 分当たりの回転数） で 入力します。
（ 開 始） をタッチて攪 拌 器 を 始 動します。
Start
•
メカニカル攪拌器が接続されている場合はメカ
ニカル攪拌器が設定されます。 それ以外の場合
には、 マグネチック攪拌が始動します。 対応する攪
拌器のアイコンが表示されます。
デバイスの設定
リアクタ 2
攪拌器 2 オン / オフ
リアクタ 2 停止
システム概要
*
接続時）
1 また
19