ヘルプとトラブルシューティング
ドライブ文字の競合:Windows オペレーティングシステム
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本書の「システム要件」セクション(ページ 3)で
前述したとおり、D500S には、連続した2つのドライ
ブ文字が必要。)この文字は、ドライブ文字の割当て
が途切れる前の、最後の物理ディスクの直後になりま
図
す(
9.10 参照)これは、ネットワーク共有と連動
しません。ネットワーク共有はユーザープロファイル
に指定されており、ハードウェアプロファイル自体に
は指定がないので、OS からは利用可能に見えるため
です。
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つまり、Windows はネットワーク共有や Universal
Naming Convention (UNC) パスですでに使用されてい
るドライブ文字を D500S に割り当てることがあり、
ドライブ文字の競合が発生します。競合が発生した
場合、管理者またはヘルプデスク部門にお問い合わ
せいただき、Windows の ディスクの管理 でドライブ
文字の変更方法をお尋ねください (変更には管理者
権限が必要です)。本書の
ン(ページ 3)で前述したとおり、D500S には、連続
した2つのドライブ文字が必要。)この文字は、ドラ
イブ文字の割当てが途切れる前の、最後の物理ディス
クの直後になります(
ワーク共有と連動しません。ネットワーク共有はユー
ザープロファイルに指定されており、ハードウェアプ
ロファイル自体には指定がないので、OS からは利用
可能に見えるためです。
図
この例で言えば(
9.10)、D500S はドライブ E: の後の最初の利用可能なドライブ文字である F: を使用しています
(E: がドライブ文字のギャップ前の最後の物理ディスクです)。ドライブ文字 G: はネットワーク共有であり、ハード
ウェアプロファイルの一部ではないため、D500S は 2 番目のドライブ文字として G: を使用する可能性があり、競合
が発生します。
システムにネットワーク共有がないのに D500S が読み込まれない場合は、カードリーダーやリムーバブルディ
スク、その他以前にインストールされているデバイスがドライブ文字の割り当てを持ち続けており、結果競合が
発生しています。
ドライブ文字管理(DLM)は、Windows 10 および 11 では大幅に改善されているため、この問題が発生しない場合も
あります。しかし競合を解消できない場合、詳細を Kingston の技術サポート部門までお問い合わせいただくか、
Kingston.com/support を参照してください。
「システム要件」
セクショ
図
9.10 参照)これは、ネット
図 9.10 – ドライブレターの例
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