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Volvo Penta IS Instrucciones De Montaje página 22

Sistema interceptor

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  • ESPAÑOL, página 10
指示を全部読んでから作業を開始してください。
次の図面の指示および寸法を守ってください:
インターセプターシステムの取り付け、計画および指示
このキットには次が含まれます。
名称
インターセプター(シャフト付)
サーボ
コントロールユニット、ICM
電源ケーブル*
サーボケーブル
テンプレート
サポートテンプレート
シャフトナット
取り付け工具
フランジ
ボルト、フランジ 20 mm**
ボルト、サーボ 35 mm**
図面
取付説明書
* ICM に同梱
** フランジねじ(セルフタッピング)およびサーボねじ
(M5)
同じ袋に入っている
注意 インターセプター用のリテーニングナットおよびボ
ルトはこのキットに含まれません。
注意トランサムがアルミニウムでできている場合、ナッ
ト、ねじ、ワッシャといった他の締結具が必要になるこ
とがあります。
重要!
M8 A4(ASTM 316 グレード)の六角穴ボルトだけを使
用してください。
一般情報
サーボシャフトの周囲のエリアは内舷側が平滑で、あら
かじめ取り付けられている O リングとの間のシール性を
確保していなければなりません。
インターセプターユニットは、その効果を最大限引き出
すために、トランサム上のチャインおよび船底に近い位
置に取り付けらる必要があります。 サーボシャフトの位
置は、エンジンコンパートメント内で確保できるスペー
スの量によって決まります。
サーボシャフトは先に取り付けられており、キット内の
2 つのインターセプターユニットを取り扱います。 サー
ボシャフトはできるだけチャインに近づけて配置するよ
うに計画してください。 図 N を参照してください。
内側のシャフト位置がより適している場合は、インター
セプターユニットの位置を交換してください。
注意 シャフト位置の交換
まれに、片方のサーボがエンジンコンパートメント内に
十分なスペースを確保できない場合、インターセプター
ユニット上のシャフトをあらかじめ取り付けた位置を逆
側に変えることがあります。
どちらのサーボも十分なスペースがない場合、代わりに
インターセプターユニットを交換します。
この文書の最後のページにある指示を慎重に守ってくだ
さい。
取り付け計画のためのガイドライン: A ~ O
A. 点線は負荷エリアおよびサーボのクリアランスを示し
ます。 船体はこのエリア内で均一な厚さおよび並行であ
る必要があります。
B. 船体エリアは、計画される位置およびその周囲におい
数量
図中の位置
て、シャフトナットが平らな面に当たるよう、均一な厚
2
-
さかつ平坦である必要があります。
2
-
C. 補強された多孔質素材。 機械的干渉を防止するために
1
-
1
-
サーボのためのクリアランスを設けます。
2
-
1
-
D. このガイドラインに従うとサーボのためのスペースが
1
-
不十分になる場合、船体にくぼみを設けます。
1
a
表面を防水コーディング処理します。
2
b
重要 サーボ・ユニットの周囲では良好な排水および換気
2
c
が必要です。
3 x 2
d
3 x 2
e
E. エンジンコンパートメント内にサーボのためのスペー
1
-
スがあることを確認します。
1
-
Aquamatic: 排気パイプ陽極のためのクリアランスがあ
ることを確認します。
F.インターセプターの配置が計画されている船体エリア
は、船体の素材に関わりなく、あらゆる方向に対して約
1 mm の平面度である必要があります。 システム設計に
より、この平面度要求は、モデルに関わらず、固定値に
なっています。 これにより、インターセプターブレード
の寿命および理想的なシステム性能が保証されます。
G. 最良の成果を得るためには、トランサムの下側端部の
すぐ上に配置することを推奨します。 付属のテンプレー
トはこの結果を得るように設計されています。 これによ
り陸揚げの際にインターセプターを損傷する危険が最小
限になります。
必要に応じて、インターセプターを表示されるラインよ
りも下に取り付けることができます。 しかしながら、突
出があるとシステムの性能が損なわれます。
取り付けは対称に、ボート中心線から進めるようにする
必要があります。
H ~ J. 4 連インターセプターを取り付ける場合、インタ
ーセプターのブレードが最大伸張時に衝突または接触し
ないようユニット間を小さいスペースにすることを推奨
します。 したがって、計画した取り付けのためのエリア
を若干大きくすることで、小規模な調整で済ませるよう
にしてください。
ブレードの最大伸張長さは 50 mm です。
K. インターセプターブレードと突出した部分(チーク、補
強材、チャインなど)のクリアランスを確認します。 整備
のためのアクセス性が保たれていることを確認します。
L. 推奨されるトランサムの最大傾斜は 15°です。 トラン
サムの角度はシステムの機能に影響を与え、トランサム
が前方へ傾いていると取り付けはより困難になります。
システムの性能は、傾斜0°で最高になります。
M. インターセプターを左右のペアで取り付けます。 1 つ
(または 2 つ)を左舷に、もう 1 つ(もう 2 つ)を右舷
に取り付けます。 システムは中央にインターセプターを
配置する設計にはなっていません。
N. インターセプターシャフトをチャインの近くに取り付ける。
O. オプションとしてインスタレーションプレートを入手
することができます。これを利用すると特定の取り付け
手順をより簡単に実施することができます。 ただし、こ
の文書で指定している推奨事項および要求事項を必ず順
守してください。 また次も参照してください。 取付説明
書: インターセプターシステム IS の取り付けプレート
注意商業的取り付けの場合、当該ボートの種類に関わら
ず、取り付けプレートが必要です。

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