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例えば、 圧迫療法の一環で (アームストッキングなど) 、 他の製品と組合わせる
ときは、 事前に、 かかりつけの医師の方の承諾をいただいてく ださい。
痛みが増したり、 ご自身のお体で極端な変化が見られた場合は、 直ちにかかり
つけの医師の方にご相談く ださい。
不適切な使用、 または用途外の使用をされたときは、 製造物責任にかかわる
責任を負いかねます。
この製品は、 薬品、 軟膏、 ローションで、 油脂や酸を含むものと接触させないよ
うにしてく ださい。
製品は改造しないでく ださい。 改造を加えた場合、 製品の働きが低下するお
それがあるため、 製造物責任にかかわる責任は負いかねます。
全身の体組織に影響が及ぶ副作用につきましては、 現在に至るまで、 報告され
ておりません。 ただし、 それには適切にご使用、 ご装着いただく こ とが前提で
す。 ManuRhizoLocを装着するときは、 きつく締め付けすぎないようにしてく だ
さい。 締め付けすぎは、 局部的な圧迫症状につながるおそれがあります。 まれ
なケースですが、 血管や神経の狭窄が起こるときがあります。 こ う した症状の
場合は、 ManuRhizoLocのベルトを緩め、 さらに、 必要な場合は、 お使いの
ManuRhizoLocのサイズをチェックしてもらってく ださい。
禁忌症例
疾病に起因する過敏症につきましては、 現在に至るまで、 報告されておりませ
ん。 疾病のパターンが以下に挙げるような場合、 こ う した補助具の装着および
着用は、 必ずかかりつけの医師の方とご相談になってからお知らせ下さい
・ 体の養生する部分の皮膚病または皮膚の負傷で、 特に炎症がある場合、 瘢
痕が隆起して、 腫れ、 発赤、 高熱を伴う場合
・ 腕または手の感覚障害または運動障害、 例えば、 糖尿病の場合など
・ リンパ排液障害、 装着したサポーターから離れた部位に、 不明瞭であっても
軟組織のリンパ浮腫が見られる場合を含む
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