ータの情報が適用されません。ダイブコンピュータのダイブプロファイルがユーザープロファイルと一
致しなければなりません。いかなるダイブコンピュータでも、そのダイブコンピュータを使わずに行っ
たダイビングを反映することはできません。そのため、ダイブコンピュータを使用しないでダイビング
をした場合には安全のために、4日以内はダイブコンピュータを使用することを避けてください。
警告:同じ日にフリーダイビングとスキューバダイビングのアクティビティに参加しないでくださ
い。
メモ:すべての冊子の文書をオンラインユーザーマニュアルを読み、必ずダイブ機器の使用方法とそ
の限界を完全に理解するようにしてください。常に、「あなた自身の安全確保責任はあなたにある」こ
とを忘れないでください。
ガス
このデバイスは、圧縮空気と一緒に使用することをお勧めします。圧縮空気の供給は、EU 規格 EN
12021:2014(呼吸器用圧縮ガスの要件)に規定されている圧縮空気の品質基準を満たしている必要があ
ります。このデバイスは、エンリッチドエアー (ナイトロックス) 呼吸ガスと使用することもできます。
警告:混合ガスを使用したダイビングには、一般的に使用するエアーとは異なるリスクがありま
す。酸素割合が 22% 以上の混合ガスを使用する場合は、この種の機器をダイビングで実際に使用す
る前に、エンリッチドエアーを使用するダイビングに関する適切なトレーニングコースを必ず受講し
てください。
警告:ナイトロックスダイビングでは、最大許容深度(MDO)と減圧なしの時間は混合ガスの酸素割
合に左右されます。酸素割合限界が最大限に到達したことを示した場合、ただちに酸素曝露を減らさな
ければなりません。CNS%/中枢神経系中毒/OUT/酸素毒性単位警告が出された後も酸素暴露を減らさな
いと、酸素中毒、傷害、死亡事故のリスクが急激に増加します。
警告:ガスの内容を自分自身で確認し、自分のダイブコンピュータにその分析値を入力していない場
合は、ガスを使用してダイビングしないでください。タンクの中身の確認を怠ったり、ダイブコンピュ
ータへの必要なガス分析値の入力を怠った場合、誤ったダイビングプランが出力されます。
機器情報
ウォッチのハードウェア、ソフトウェア、および認証の詳細をチェックするには、次の手順を実行し
ます。
時計文字盤で次の操作を実行します。
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