Enerpac ATP-1500 Instrucciones página 94

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14. 長さ1 m[3 foot]のオイル還流ホースをタンクから外します。 タ
ンク充填キャップを再取り付けします。
15. オイル還流ホースをポンプのオイル出口接続部から外します。
5.0 ポンプの操作
セクション5.1～5.4の指示に従って、 ポンプを操作します。 図5～8を
参照してください。
重要:新しいポンプは、 操作する前にプライミングが必要ですセクシ
ョン4.5を参照してください。
5.1 ポンプを加圧する前に
空気閉止弁が閉位置になっていることおよびオイルのタンク
1.
還流弁が開いていることを確かめます。
ポンプの操作を準備します。 オイルレベルを点検して、 必要に
2.
応じてホース接続を行います。 セクション4.1～4.4を参照してく
ださい。
重要:充填キャップがセクション4.1の説明どおりに取り付けられて
いることを確認してください。 充填キャップには、 ポンプ操作中にタ
ンクの空気を抜くための一体型エアブリーザが付いています。
3. 空気閉止弁を閉じたまま、 空気源を立ち上げて、 空気圧計を点
検します。 圧力が示されたら、 空気圧計がゼロ[0]bar/psiを指
すまで、 必要に応じて空気レギュレータノブを反時計方向に回
します。
5.2 ンプの加圧
オイルのタンク還流弁を閉じます。
1.
重要:オイルのタンク還流弁は、 必ず手動で閉じてください。 弁
に工具を使用すると、 弁/弁座を損傷する原因となります。
2. 空気閉止弁を開位置にします。
ポンプが始動して油圧が立ち上がるまで、 空気圧をゆっく りと
3.
上げます(空気圧レギュレータノブを時計方向に回します)。
注意 ： ポンプ作動中は、 油圧計を監視し続けてください。
圧力は予想よりも早く上昇します。 目的の油圧が示された
ら、 空気閉止弁を即閉じることができるように準備します。
重要:油圧サーキッ トを加圧するのに要する時間は、 接続されてい
る工具の数/タイプ、 使用できる空気量、 油圧ホースの長さおよびそ
の他の要因によって異なります。
4. 油圧計が目的の読取値を指したら、 空気圧レギュレータノブを
回すのを止め、 空気閉止弁を閉位置にします。 ポンプが停止し
ます。
5. 空気圧計がゼロ[0]bar/psiを指すまで、 空気レギュレータノブを
反時計方向に回します。
5.3 ポンプの減圧
1. 空気閉止弁を開位置に切り替えます。
オイルのタンク還流弁をゆっく り開き、 残余油圧を解放します。
2.
油圧計がゼロ(0)bar/psiを指していることを確認します。
図8, 油圧計
5.4 ポンプの停止と切断
空気閉止弁を開位置に切り替えます。 空気圧計がゼロ[0]bar/
1.
psiを指すまで、 必要に応じて空気圧レギュレータノブを反時
計方向に回します。
2. オイルのタンク還流弁をゆっく り開き(閉じている場合)、 残余
油圧を解放します。 油圧計がゼロ(0)bar/psiを指していること
を確認します。
空気供給ホースをポンプの空気入口接続部から外します。
3.
オイル供給ホースをポンプのオイル出口接続部から外します。
4.
5. タンクの充填キャップを完全に閉じます。
重要:ポンプを使用しないときは、 オイル充填キャップを完全に
閉じて、 システムから異物が混入するのを防いでください。
6. セクション6.0の指示に従って、 ポンプを保管します。
6.0 保管
• オイルのタンク還流弁を開位置に切り替えます。
• タンク充填キャップが完全に閉じられていることを点検します。
• フィルタボウルを外します。 水抜きをして、 ごみを取り除きます。 水
抜き後にボウルを再取り付けします。
• ポンプは、 清潔で乾燥した場所で上向きにして保管します。
• ダストカバーを油圧オイル出口と空気入口接続部に取り付けます。
• ポンプを長期間保管する場合、 適切なさび止めをすべてのメッキ
されていない金属部品の露出部分に塗布します。
7.0 メンテナンス
ポンプのメンテナンス部品と配置については、 図9を参照してくだ
さい。
重要:あらゆる予防策を講じて、 ポンプおよびオイルラインにゴミや
チリが入らないように保護してください。 システムに異物が入り込
むと、 ポンプの故障およびポンプ構成部品の損傷の原因となりま
す。 このような損傷は、 保証対象外となります。
フィルタボウル
とエアフィルタ
油圧フィルタ
水抜きポート
図 9 、 ポンプのメンテナンス部品
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エアマフラ
油圧タンク
Tube
タンク出口弁