再 再 処 処 理 理
本カメラコンソールは、患者との接触は意図していません。洗浄はできますが、滅菌はしないで
ください。カメラヘッドとカプラーは無菌区域内で使用するので、毎回の使用前に必ず洗浄と滅
菌の両方を実施してください。
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1588ペンダラムカメラヘッド(一体型カプラー付き)(1588-310-130)の再処理手順につい
ては、ユーザーマニュアルP29925(英語版)またはP29926(多言語版)を参照してくださ
い。
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AIMカプラー(1588-020-122)の再処理手順については、ユーザーマニュアルP30104を参照
してください。
コ コ ン ン ソ ソ ー ー ル ル の の ク ク リ リ ー ー ニ ニ ン ン グ グ
コンソールのクリーニング作業は、以下の警告、注意、および説明に従って実施してください。
クリーニングに必要な中性洗剤(または標準的な消毒剤)と滅菌済みの布は、ユーザーが用意し
てください。
感電や致命傷を防止するため、クリーニング前にコンソールをAC電源から切断して
ください。
注 注 意 意 - - コンソールの損傷を避けるため、以下の注意事項に従ってください。
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コンソールは滅菌しないでください。
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コンソールを液体に浸けないでください。
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コンソールに液滴が落ちたり液体がコンソールの表面に溜まらないよう注意してください。
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洗浄液を直接コンソール、電源ボタン、コネクタに吹き付けないでください。洗浄液を布に
吹き付けてから、布でコンソールを拭いてください。
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コンソールのクリーニングには、研磨性の製品や腐蝕性のクリーニング溶液を使用しないで
ください。
1. 滅菌済みの乾いた布に中性洗剤または一般的な消毒剤を吹き付けます。その際、布の水気が
多すぎないようご注意ください。
2. コンソールを拭きます。布から液滴が落ちてコンソールにかからないようご注意ください。
3. 前面LCD画面をクリーニングする際は、液体が垂れ落ちたり、画面の下部に溜まらないよう
細心の注意を払ってください。液体が過剰でコンソールに入ると、製品の損傷につながる可
能性があります。
4. 製品外面の清潔さを、アクセスしにくい領域に特に注意して目視点検します。残汚が認めら
れる場合には、手順1~3を再度行います。
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JA