メ メ ン ン テ テ ナ ナ ン ン ス ス
点 点 検 検
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腐蝕、変色、斑腐蝕、シールの亀裂、異常音、その他の許容できない劣化がないか、装置を
頻繁に点検してください。何か問題が見られる場合や疑われる場合は、製品を返送して修理
をお求めください。
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すべての構成部品が清潔であることを点検します。体液や組織が付着している場合は、上記
のクリーニングと滅菌の手順を再び行ってください。
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ケーブルに亀裂や破断がないか点検してください。損傷が見られる場合は、製品を返送して
修理を受けてください。
滅 滅 菌 菌 ド ド レ レ ー ー プ プ の の 使 使 用 用
滅菌ドレープを使用すると、本カメラの製品寿命を最大限まで延ばすことができます。最良の結
果を得るため、ドレープメーカーの推奨する用法に従ってください。
保 保 管 管
本製品の保管時は、乾燥した清潔で埃のない環境で室温に保持してください。
ヒ ヒ ュ ュ ー ー ズ ズ の の 交 交 換 換
警 警 告 告 - - 火災の危険を防止するため、本装置の背面パネルに貼られているヒューズラベルに記載さ
れている種類・定格のヒューズを必ず使用してください。
1. 電源コードを壁のコンセントから引き抜き、本装置からも外します。
2. AC差込口の上にあるヒューズホルダーのラッチを解除してヒューズを取り外します。(ラッ
チを解除しにくい場合は、細いドライバーでヒューズホルダーのタブを押してください。)
3. 同じ種類・定格のヒューズに交換します。
4. ヒューズホルダーを再び取り付け、タブで固定します。
定 定 期 期 的 的 メ メ ン ン テ テ ナ ナ ン ン ス ス の の 頻 頻 度 度
警 警 告 告 - -
本装置の安全な機能性を維持できるよう、定期的に次の保守作業を実施してください。
12ヵ月毎に点検を行い、アース漏れ電流が500µA(米国の場合は300µA)未満であること、接地
保護アースのインピーダンスが0.1オーム未満であること、消費電力が定格以下であることを確
認してください。このテストは、True RMS(真の実効値形)デジタルマルチメーターと安全ア
ナライザーを使用して実施してください。
注 注 記 記 - - 本書で詳述していないキャリブレーションおよび操作上の問題については、Stryker
Endoscopy販売代理店へお問い合わせください。
JA
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P29924F