•
System 1 ExpressとS40 Sterilant
3. 滅菌が完了したらSTERISチャンバーから装置を取り出します。取り出さないと、水分が装
置のウィンドウ内で結露し、曇りを生じるおそれがあります。
4. 滅菌後は、装置をカプラーまたはコンソールに再接続する前に完全に乾かし、室温まで冷却
してください。そうしないと、使用中にレンズが曇り、コンソールがシステムエラーを発す
る可能性があります。
エ エ チ チ レ レ ン ン オ オ キ キ サ サ イ イ ド ド ( ( E E O O ) )
1. 本書で推奨されている方法に従って、製品をクリーニングして準備します。浸漬保護キャッ
プが装着されていることを確認してください。
2. 滅菌用トレー(オプション)を使用する場合は、トレーに付属の追加説明に従ってくださ
い。必ず、エチレンオキサイドに適合するトレーを使用してください。
3. 滅菌前に、本品(またはトレー)を二重にラップします。
4. 以下の滅菌条件に従い、本製品を滅菌します。
予 予 備 備 調 調 整 整
ラップ
温度
湿度
真空セットポイント
時間
滅 滅 菌 菌
温度
湿度
濃度
時間
曝 曝 気 気
温度
時間
5. 滅菌後は、装置をカプラーまたはコンソールに再接続する前に、室温まで冷却してくださ
い。そうしないと、使用中にレンズが曇り、コンソールがシステムエラーを発する可能性が
あります。
P29924F
二重
55°C
70% RH
9.0kPa
30分
55±2℃
70% RH(50~80%)± 5%
725mg/L、100% EO
1時間
35~39℃
12時間
39
JA