•
調製済み洗浄液から本製品を取り出します。製品を周囲温度の逆浸透/脱イオン水で90
秒間、または目に見える洗浄液残渣がすべて除去されるまですすぎます。
•
溝や接合表面は5回すすぎます。目に見えるすべての洗浄液残渣の除去後、30秒間すすぎ
続けます。
•
製品を水切りし、清潔な布またはフィルターした圧縮空気で乾かします。
•
製品の清潔さを目視点検します。アクセスしにくい領域には特に注意してください。残汚
が認められる場合には、手順1~3を再度行います。
4. 浸 浸 漬 漬
•
メーカーの指示に従って非酵素洗浄液を調製します。
•
製品を洗浄液に完全に浸漬します。シリンジを使って、溝および接合表面に洗浄液50mL
を注入します。
•
製品は、そのまま15分間洗浄液に浸漬します。
5. ブ ブ ラ ラ ッ ッ シ シ ン ン グ グ
•
柔毛ブラシで装置の外面を90秒間よくこすります。接合表面や粗面には特に注意しま
す。
•
シリンジを使って、溝および接合表面に洗浄液50mLを最低5回注入します。
•
1588 AIMカメラヘッド(一体型カプラー付き)(1588-610-122)をクリーニングする際
は、エンドボディークランプを押し下げたまま、すべての隙間および溝にブラシをかけま
す。クランプを最初の位置に解放しながら、すべての隙間および溝にさらにブラシをかけ
ます。
6. す す す す ぎ ぎ
•
調製済み洗浄液から本製品を取り出します。製品を周囲温度の逆浸透/脱イオン水で90
秒間、または目に見える洗浄液残渣がすべて除去されるまですすぎます。
•
溝や接合表面は5回すすぎます。目に見えるすべての洗浄液残渣の除去後、30秒間すすぎ
続けます。
•
製品を水切りし、清潔な布またはフィルターした圧縮空気で乾かします。
•
製品の清潔さを目視点検します。アクセスしにくい領域には特に注意してください。残汚
が認められる場合には、手順1~6を再度行います。
自 自 動 動 ク ク リ リ ー ー ニ ニ ン ン グ グ
注 注 記 記 - - 必要な材料と機器については、「材料と機器」の表を参照してください。
1. 浸 浸 漬 漬
•
内視鏡とカプラーからカメラヘッドを取り外します。
•
浸漬保護キャップが装着されていることを確認してください。キャップの取り付けの詳細
については、「浸漬保護キャップの取り付け」の項を参照してください。
•
メーカーの指示に従って酵素洗浄液を調製します。
•
清潔な布を使用して、装置全体を洗浄液で清拭します。
•
製品を洗浄液に完全に浸漬します。シリンジを使って溝および接合表面に洗浄液50mLを
注入し、落ちやすい汚れを除去します。
•
製品は、そのまま15分間洗浄液に浸漬します。
2. ブ ブ ラ ラ ッ ッ シ シ ン ン グ グ
JA
36
P29924F