LED ディスプレイ
記号
表示の意味
黄色の LED が一
警告 (例 : 電池がほぼ空) またはメンテナン
スモード (Maintenance mode)
回点滅する
黄色の LED が常
エラー
時点灯している
赤色の LED (ガス
A1 アラーム (プリアラーム)
検知器のみ) が一
回高速点滅する
赤色の LED (ガス
A2 アラーム (メインアラーム)
検知器のみ) が二
回高速点滅する
青色の LED が一
Bluetooth
回点滅する
青色の LED が常
Bluetooth
時点灯している
端末に接続されている
黄色と青色の LED
確定すると、 内部電池カウンターがリセットさ
れる
が点灯している
4.2
通信インターフェース
®
4.2.1
Bluetooth
インターフェイス
起動シーケンス後、 ガス検知器の Bluetooth
す。
接続が確立されないと、 ガス検知器が 10 分後にインターフェイスを無効にします
(出荷時設定)。
ペアリング PIN (パスコード) で接続を確保する場合は、 ペアリングも実行し、
個々のペアリング PIN を割り当てることができます。 出荷時設定は PIN なしの接
続になっています。
|
Dräger Polytron
取扱説明書
®
が有効になっている
®
が有効になっている、 Windows
®
インターフェイスは有効になっていま
®
6700 IR WL, Dräger Polytron
安全関連の用途に関しては、 個々のペアリング PIN を割り当てる必要がありま
す。
®
4.2.1.1
Bluetooth
インターフェイスを有効にする
®
● Bluetooth
インターフェイスを磁気ペンで、 または WirelessHART
クを介して有効にします :
● 磁気ペン : マーク (図 A 9) をタップします。
®
● WirelessHART
: PolySoft を用いて有効にします。
✓ 青色 LED が点滅します。
®
4.2.1.2
Bluetooth
ペアリングの実行と初回の接続
®
初めて Bluetooth
との接続を確立する際には、 ガス検知器と Windows
ペアリングする必要があります。 つまり、 両機器が識別データをやり取りして、 次
回接続時に自動的に互いを認識できるようにします。
前提条件 :
®
–
Bluetooth
インターフェイスがガス検知器と Windows
ること。
®
● Bluetooth
ペアリング PIN "000000" を使用すると、 Bluetooth
自動的に行われます。
®
個々の Bluetooth
ペアリング PIN が割り当てられている場合、 PIN の入力を
®
求められます。
✓ 接続が完了すると、 青色の LED が常時点灯します。
®
ガス検知器と Windows
必要に応じて PolySoft で、 個々の Bluetooth
できます。
®
4.2.1.3
Bluetooth
接続の確立
前提条件 :
®
–
Bluetooth
インターフェイスがガス検知器と Windows
ること。
®
–
ガス検知器と Windows
● PolySoft で接続します。
PIN の入力は不要です。
✓ 接続が完了すると、 青色の LED が常時点灯します。
®
ガス検知器と Windows
®
Repeater WirelessHART
®
端末で有効になってい
端末は PolySoft と接続されています。
®
ペアリング PIN を割り当てることが
®
端末で有効になってい
端末のペアリングが実行済みであること。
端末は PolySoft と接続されています。
®
|
ja
操作
®
ネットワー
®
端末を
®
ペアリングが
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