タイムコード入力
収録のタイムコード入力には、 5つのオプションがあります。
ビデオ入力
外部XLR
内部
前のクリップから生成
プリセット
タイムコード設定
フレームレートが29.97または59.94のNTSCソースでは 「ドロッ プフレーム」 または 「ノンドロッ プフ
レーム」 収録が選択できます。 ソースが不明の場合は 「デフォルト」 をタッ プします。 これにより、 入
力の基準を維持するか、 あるいは有効なタイムコードがない場合にドロッ プフレームをデフォルトで
適用するか決定します。
タイムコード ・ プリセット
タイムコードをマニュアルで入力するには、 鉛筆アイコンをタッ プし、 タッチスクリーンのキーパッド
で開始タイムコードを入力します。
タイムコード出力
「クリップ」 または 「タイムライン」 からタイムコードの出力を選択。
SDI出力のタイムコードオプションを選択します。
タイムライン
「タイムライン」 を選択すると、 タイムラインタイムコードを出力します。
クリップ
「クリッ プ」 では、 クリッ プのタイムコードを出力します。
「ビデオ入力」 を選択すると、 SMPTE RP 188メタデータがエンベッドされ
たSDIおよびHDMIソースからのエンベデッド ・タイムコードを使用します。
これにより、 SDI/HDMIソースとHyperDeck Extremeに収録されたファイル
の同期が維持されます。
アナログソースからの外部XLR経由のタイムコードを使用する場合に、 この
オプションを選択します。
内蔵のタイムコードジェネレーターを介して、 時刻タイムコードを収録する
場合に、 このオプションを選択します。
「タイムコード入力」 でこのオプションを選択すると、 各ファイルは前のクリ
ッ プの最終フレーム直後のフレームから始まります。 例えば、 最初のクリッ
プが10:28:30:10で終わった場合、 次のクリッ プのタイムコードは10:28:30:11
から開始します。
プリセットは 「タイムコード ・ プリセット」 で設定したタイムコードを使用し
ます。
設定
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