収録デッキをコントロールするには、 「RECORD」 ボタンを押します。 タイムコード表示とステー
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タスインジケーターは、 HyperDeckレコーダーと一致します。 検索ダイヤルを回したり、 トランス
ポートコントロールのボタンを押して操作ができるか確認します。
HyperDeckレコーダーとデジタルベータ ・デッキの操作が可能になったので、 検索ダイヤルやトラン
スポートボタンで、 イン点とアウト点を使用した操作が行えるようになりました。
検索ダイヤルでタイムコードポイントを探す
HyperDeck Extreme Controlの検索ダイヤルには、 SHUTTLE (シャトル) 、 JOG (ジョグ) 、 POSITION
(ポジション) の3モードがあります。 モードを選択すると、 選択されたボタンが点灯します。 検索方
向インジケーターが点灯するので、 方向と速度を確認できます。 任意の位置まで進んだら、 イン点と
アウト点を設定できます。
1
2
1
2
IN
INPUT
EDIT
SHUTTLE (シャトル)
シャトルモードでは、 検索ダイヤルを左右に回すことで、 テー プやファイルベースのメディアを早
送り/巻き戻しできます。 回転角度は最大で120度です。 ダイヤルを回転させると速度が上がり、
フルスピードに達するとクラッチが機能するので、 手応えでそれが分かります。 停止するには、
ダイヤルをセンターに戻します。 センターに達すると、 ノブの感触でそれが分かります。
検索ダイヤルの上のライトで、 シャトルの
方向と速度を確認可能。
PLAYBACK
3
4
5
6
7
8
3
4
5
6
7
8
RECORD
OUT
ENTRY
TRIM
PLAYER
RECORDER
DELETE
PREROLL
SKIP
REC
SKIP
EJECT
REW
PLAY
F FWD
STOP
巻き戻しフルスピード
早送り
HOURS
MINUTES
SECONDS
FRAMES
M
SHUTTLE
JOG
POSITION
M
REF
SERVO
REMOTE
停止
早送りフルスピード
HyperDeck Extreme Controlのワークフロー
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