1
1
1
2
2
1
1
2
2
2
IN
INPUT
EDIT
「PLAYER」 ボタンが選択されると、 プレーヤーとして選択されたデッキのタイ
ムコードを表示します。 デッキステータスライトも、 接続されたデバイスの設定
に応じて、 該当するライトが点灯します。
検索ダイヤルの左にあるデッキ・ ステータスインジケーターは、 アクティブなプレーヤーまたはレ
2
コーダーの状態を表示します。
有効なリファレンス信号を得ることは、 接続したデッキ間のタイムコードを同期するた
REF
(リファレンス)
めに重要です。 「REF」 ステータスライトが点灯していない場合、 フォーマットに一致す
るリファレンス信号を得ていないことを意味します。 HyperDeck Extreme Controlの
背面にある 「REF」 の 「OUT」 に、 デッキのリファレンス入力をケーブルで接続します。
「SERVO」 ライトが点灯している場合、 テー プデッキが再生または収録モードである
SERVO
(サーボ)
ことを意味します。 デッキがアイドリング中の場合、 このボタンを押してください。
「REMOTE」 ライトは、 接続されたデッキのリモートスイッチのオン/オフを表示しま
REMOTE
(リモート)
す。 このライトが消えている場合、 接続されたデッキのリモートは有効になっていませ
ん。 デッキのステータスとタイムコードは確認できますが、 トランスポートコントロー
ルや検索ダイヤルでデッキをコントロールすることはできません。 従来型の放送デッ
キのリモートボタンやスイッチの位置は機種によって異なります。 リモートボタンやス
イッチが見つけられない場合は、 そのデッキのマニュアルを参照してください。
作業のこつ
一部のHyperDeckディスクレコーダーには、 「REM」 とラベルが付いた、 専用
のリモートボタンがフロントパネルに搭載されており、 このボタンでリモートモードをオン
にできます。 HyperDeck Studio HD MiniまたはHyperDeck Shuttle HDを使用している場
合、 リモートモードは 「セットアッ プ」 メニューで有効にできます。
操作のテスト
再生 ・収録デッキのリモートが有効化されると、 検索ダイヤルとトランスポートコントロールを使用し
て、 デッキのテスト操作とナビゲートを実行できます。
再生デッキをコントロールするには、 「PLAYER」 ボタンを押します。 HyperDeck Extreme Control
1
のタイムコード表示は、 デッキのタイムコードを表示し、 アッ プデートしていきます。
検索ダイヤルを左右に回すか、 早送りまたは巻き戻しボタンを押します。 タイムコードは、 操作に
2
応じて更新されます。
PLAYBACK
3
3
4
4
5
5
6
6
7
7
8
8
3
3
4
4
5
5
6
6
7
7
8
8
RECORD
ENTRY
OUT
TRIM
PLAYER
RECORDER
DELETE
PREROLL
SKIP
REC
SKIP
EJECT
REW
PLAY
F FWD
STOP
HOURS
MINUTES
SECONDS
FRAMES
M
M
SHUTTLE
JOG
POSITION
M
M
REF
SERVO
REMOTE
HyperDeck Extreme Controlのワークフロー
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