第八章 日常メンテナンス
- 設備の寿命を延長させるために、本取扱説明書の要求に基づいてメンテナンスを行ってください。さもなくば、設
備の稼働信頼性には影響を及ぼし、操作員と設備付近の人員に傷害を招く恐れがあります。警告:如何なるメン
テナンス作業の前に、 必ず空気源と電源を切り、 3-4 ペダルを踏みこんで設備内の残留圧縮空気を排出してください。
損傷した部品は専門の修理員により純正部品に交換してください。
- クランプ及びタイヤ固定アームシリンダー制御弁の清潔を維持します。
- 設備使用 20 日後、もう一度固定具のクランクの締め付けねじ(A)を締めます
- 固定具の回転力が不足の場合にはベルトの張力をチェックします。本体の左側のボードのねじを緩めてサイドボ
ードを取外し、モータ設置の二本の調節ねじをブラケットでモータ座の距離が適切になるまでに調整してから、
ねじを締めてベルトを締めます。
- クランプ及びタイヤ固定アームシリンダーの開閉の信頼性を保つために、その接
続した制御弁の清潔を維持して以下の説明に基づいてメンテナンスを行ってくだ
さい。本体の左側のボードの 4 本のねじを緩めてサイドボードを取外します;ク
ランプの開閉又はシリンダーの制御ペダルのバブルサイレンサーを緩めます。
- 圧縮空気を使ってサイレンサーに付着する汚れを除去します。損傷した場合には
スペア部品表を参照して交換してください。
- 気圧:10 Bar 以下。
- テーブルの清潔を維持して埃を清浄します。クランプとガイドレールに給脂しま
す。
- スイングアームが固定していない又は作業必要のサイズに達していない場合に
は、スイングアームの締め付けボードを調整します。
- タワーには揺れがあった場合には、タワー回転軸の両側のねじを締めます。
- オイルミスターの油圧シリンダーの液面をチェックします。給脂する場合には、
六角棒スパナでねじを緩める又は反時計回りに油圧シリンダーに給脂します。
VG32 グリースしか使用できません。圧縮空気と接続した際には、ペダルを一回踏
み込んでオイルミスターから初めての一滴のオイルが垂れるかチェックします。
持続的に使用する際には、ペダルを踏んでオイルミスターから一滴のオイルが垂
れるかチェックします
キャップを抜き
出して回転する
と圧力を調節で
きます。圧力設
定範囲 : 8-10Bar。
毎日グリースの
液面をチェック
します。必要な
場合にはキャッ
プを開けて給脂
します。 ご注意:
長時間に空気に
暴露したグリー
スを使用するこ
とが禁止です。
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AE1021/AE1021-3/AE1021H/AE1021H-3
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キャップを押
して圧力をロ
ックさせま
す。
毎日グリースをチェッ
クして、ペダルを踏む
とグリースがオイルミ
スターに垂れることを
確認します。必要な場
合にはドライバーでオ
イルミスターの調節ね
じを調整します。
RU
KO
PT
JA
ES
エア・ウォー
ターセパレー
ターの液面を
定時的にチェ
ックします。
50% をオーバー
しないよう注
意してくださ
い。必要な場
合には締め付
けつまみを回
して人口排水
を行います。