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Philips TRANSPAC 4 Instrucciones De Uso página 26

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  • ESPAÑOL, página 8
LIST NO.
453564329611
COMMODITY NO.
DF-4525
DATE PREPARED
2-17-2012
ARTIST
KENT
TRANSPAC
4 筋区画内圧用ディスポーザブル
®
トランスデューサモニタリングキット
ユーザーズガイド
注意:延長ケーブルの電気的接続部を乾燥した状態に保ち、トランスデューサの通気口に
液体が侵入しないように注意してください。測定値が不安定になるおそれがあります。
注意:充填時にはフラッシュ装置を使用してラインをパージまたはフラッシュできます。頭蓋内圧
モニタリング時には連続流式フラッシュ装置を使用しないでください。
I.
トランスデューサケーブルの取り付け
リユーザブルトランスデューサケーブルをモニタの患者コネクタに接続します。
II.
キットのセットアップ
A. 無菌的操作によるディスポーザブルトランスデューサのモニタリングシステムのセットアップ
1.
滅菌済みディスポーザブルトランスデューサモニタリングキットのパッケージを開
きます。
2.
パッケージから、トランスデューサモニタリングキットアセンブリを取り出します。
3.
延長ケーブルをリユーザブルケーブルに接続して、トランスデューサを取り付けます
(「付録A」を参照)。すべてのフィッティングがしっかりと接続されていることを
確認します。
III.
システムから空気を抜く
A. 四方活栓のサイドポートから、白の通気キャップを取り外します。
B. 滅菌生理食塩水で満たしたシリンジを四方活栓のサイドポートに取り付けます。
C. トランスデューサのオス型ポートから白の通気カバーを取り外します。
D. シリンジのプランジャをゆっくりと押し込み、気泡がなくなるまでトランスデューサを滅
菌生理食塩水でフラッシュします。フラッシュ時には黄のカバー(キャップ)を溶液で満
たし、トランスデューサのオス型ポートに取り付けます。四方活栓を、トランスデューサ
に対して「Off」の位置に回します。
E. ゼロ校正リファレンス用活栓(三方活栓)のサイドポートから、白の通気キャップを取り
外します。
F. シリンジのプランジャをゆっくりと押し込み、三方活栓のサイドポートを滅菌生理食塩水
でフラッシュします。気泡がすべて除去されたら、三方活栓のハンドルをサイドポートに
対して「Off」の位置に回した後、黄の非通気キャップを活栓のサイドポートに取り付け
ます。
G. 患者接続チューブの末端部から白の通気カバーを取り外します。
H. シリンジのプランジャをゆっくりと押し込み、気泡がなくなるまで患者ラインを滅菌生理
食塩水で満たします。フラッシュ時には黄のカバー(キャップ)を交換部品バッグから取
り出して溶液で満たし、患者接続チューブの末端部に取り付けます。 
I.
四方活栓をサイドポートに対して「Off」の位置に回します。シリンジを取り外し、黄の
非通気キャップを活栓のサイドポートに取り付けます。
注意:キャップおよびカバーを取り付ける際には、経路内に空気が入らないように注意し
てください。
注記:輸液経路のすべてのコンポーネントに空気が混入しないように、十分注意してくだ
さい。最大限の性能(最適なダイナミックレスポンス)を保つためには、モニタリングシ
ステムから空気を完全に排除する必要があります。
注意:ラインから気泡をパージするために真空状態にすることは推奨されません。この方
法では、溶液に空気がエントレインされたり、溶液から空気が放出される場合がありま
す。圧力をかけて押し出す方法でラインを満たす場合は、トランスデューサの最大圧仕様を
超えないように注意してください。
J. システムの汚染を防ぐために、本キットにはドレナージ装置を使用してください。この装
置は、四方活栓のサイドポートに取り付けることができます。
IV.
ゼロ校正、レベル調整、および校正
A. システムの充填および固定が完了したら、トランスデューサのゼロ校正を行います。
1.
ゼロ校正リファレンス用活栓を患者に対して「Off」の位置に回し、非通気キャップを
サイドポートから取り外し、ゼロ校正リファレンス用活栓を大気に開放します。
JA
注記:ゼロ校正リファレンス用活栓のサイドポートの大気 / 液体の境界面は、圧モニ
タリング部位と同じ、または近い高さにしてください。
2.
モニタのメーカーの手順に従って、トランスデューサのゼロ校正を行います。
注記:正確な読み取り値が得られるように、使用中は少なくとも8時間ごとにトラン
スデューサの校正を行ってください。
3.
ゼロ校正リファレンス用活栓をサイドポートに対して「Off」の位置に回し、非通気
キャップを元に戻します。
4.
圧モニタリング部位に対するゼロ校正リファレンス用活栓の位置を変更した場合
は、トランスデューサを再度ゼロ校正する必要があります。
B. トランスデューサは業界標準に従って事前に校正されています。モニタの校正を確認する
には、モニタのメーカーの校正手順に従ってください。患者に接続されている場合は、圧
力を加えないでください。 
V.
モニタリングシステムを患者に接続する
A. 患者接続チューブの末端ポートから黄の非通気カバーを取り外します。
B. メーカーの手順に従って、患者ラインをカテーテルまたはボルトに接続します。
注意:カテーテルまたはボルトに接続した後は、どのような溶液も患者にフラッシュしな
いでください。フラッシュすると圧が上昇します。 
VI.
リークの確認
A. システムにリークがないかを定期的に確認してください。
VII. 適応および禁忌
A. 適応
● 頭蓋内圧モニタリング
● 筋区画内圧モニタリング
B. 禁忌
● 連続流式フラッシュ装置を使用した頭蓋内圧モニタリング
● 連続流式フラッシュ装置を使用した筋区画内圧モニタリング
TRANSPAC® 4キットは単一患者用の装置です。再使用しないでください。再使用は性能および滅
菌性に悪影響を及ぼし、製品の障害や汚染につながります。
PAPER AND INK SPECS: REFER TO SPECIFICATION IS-012
FINISHED TRIM: 8.5" X 11" (± 1/8")
FINISHED FOLD: 4.25" x 11" (± 1/8")
VENDOR TO CERTIFY PAPER STOCK
VENDOR: SEE SPECIFICATION IS-012
made from EN-0377
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