毒性、爆発性、または可燃性の物質による負傷または死亡事故
ポンプで毒性、爆発性、または可燃性の液体を使用する場合、排気は汚染されていま
す。
汚染された空気を回収するために、排気口にチューブを接続してください。
反応性の物質による負傷および/または損害
ボトルから圧力が解放されるときに、ボトル内の空気/ガスがポンプの方に戻りま
す。連動する排出口からの空気/ガスが、ポンプ内で混合します。さまざまなボトル
内の物質の微粒子が、この汚染された空気/ガスを通して接触する可能性がありま
す。
1 互換性のない液体のボトルを、同時に同じポンプに接続しないでください。
2 ポンプに、2つ目の互換性のない液体を接続する前に、最初のボトルを取外し、清
潔な空気/ガスでポンプをパージしてください。
高圧による負傷やボトルまたはポンプの破損
外部ガスからの高圧により、ポンプまたはボトルが破損することがあります。
1 外部ガスラインでレギュレータを使用してください。
2 外部ガスの圧力が0.5 bar(7.2 psi)を超えないことを確認してください。
液体拡散による負傷
ボトル内の圧力を解放しないと、マイクロ分注バルブの取外し時やボトルをあけると
き、または液体チューブを取外す際に、液体が飛び散ることがあります。
マイクロ投与バルブを取外す前、ボトルを開ける前、または液体チューブを取り
外す前は必ずボトル内の圧力を解放します。
漏れた液体による負傷
チューブが不適切に切断されていると、接続に漏れが生じる原因となります。
チューブを、チューブカッターまたは鋭いナイフで切断します。
可動部品による傷害
機器の部品が動いている間は、作業エリアに入らないでください。
Q3分注モジュール
警告
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注意
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