液体分注ヘッドがボトルの液体分注ヘッドサポー
トに挿入されています。
1 チューブカッターまたはナイフを使用して、
チューブを適切な長さに切ります。適切な長さ
は、分注時の天びんとボトルの距離によって異な
ります。
推奨長さ: 約0.9 m
2 注記: 組み立てミスによる液体漏れ。シーリングリ
ングをチューブに付ける時は、シーリングリング
の向きに注意してください。
テーブルやワークベンチなどの平らで安定した場
所に、口が広い方を下にしてシーリングリング
(1)を置きます。
3 液体チューブの端をシールリングに押し込みま
す。
これがチューブの分注ヘッド端です。反対側の端がボトル端です。
4 固定ナット2つ(2)を向きに注意して取り付けます。
5 注記: 組み立てミスによる液体漏れ。シーリングリングをチューブに付ける時は、シーリング
リングの向きに注意してください。
チューブのボトル端のシーリングリング(3)を取り付けます。
6 チューブがボトルの底に届くように距離(D)が十分な長さになるまで、シーリングリングを
スライドさせます。一般的なボトル容量における推奨距離は以下のとおりです。
シーリングリングとチューブのボトル端との一般的な距離(D)
スレッド
GL45
GL25
液体チューブの接続
1 チューブの分注ヘッド端(1)を分注ヘッド(2)
に挿入します。
2 締付けナットを分注ヘッドにしっかり締め付けま
す。
3 チューブのボトル端をボトルキャップの対応する
穴(3)に通します。チューブがボトルの底に届く
はずです。
4 必要に応じて、吸引フィルター(4)をチューブの
ボトル端に取り付けます。
5 固定ナットをボトルキャップにしっかり締め付け
ます。
6 キャップをボトルに取り付けます(5)。
16
ボトル容量
1000 ml
500 ml
250 ml
25 ml
1
2
0.9 m
距離(D)
220 mm
170 mm
135 mm
90 mm
1
2
3
5
4
Q3分注モジュール
2
3
D