3M Petrifilm 6402 Manual Del Usuario página 63

Placa para el recuento rapido de bacilos coliformes
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保存と廃棄
未開封のペトリフィルム プレートは、 8ºC(46ºF) 以下で冷蔵または冷凍して保管します。 ご使用の際には、開封前に
製品を室温に戻してください。 使用していないプレートは包装パウチに戻してください。 開口部を折ってテープで封
をしてください。 湿気を避けるために開封したパウチは再冷蔵しないでください。 封をした包装パウチは、乾燥した
冷所で保管し、一ヶ月以上は保管しないでください。 一度開封した包装パウチは、エアコンが完備されている場合を除
き、試験室の温度が 25ºC(77ºF)以上かつ相対湿度50%以上の場合には、冷凍庫で保管することをお勧めします。
一度開封したプレートを冷凍保存する場合には、密封できる容器にペトリフィルムプレートを入れてください。 冷凍
されたペトリフィルムプレートを使用する場合には、容器を開け、必要な枚数のプレートを取り出し、残ったプレートを
密封可能な容器に入れ、すぐに冷凍してください。 使用期限を過ぎたプレートは使用しないでください。 一度開封した
パウチの保存は、自動霜取り装置が無い冷凍庫で保存してください。プレートに対して悪影響を与えることがあります。
変色しているプレートは使用しないでください。 ペトリフィルムプレートの使用期限とロット番号は、各パウチに印字
されています。 ロット番号は、各プレートにも表示されています。
ご使用後、ペトリフィルムRCCプレートは、バイオハザードの可能性となる菌を含んでいるかもしれません。 お客様の
廃棄基準に従って廃棄してください。
使用手順
検体の準備
1. 適切な滅菌希釈液をご使用ください。
バターフィールドリン酸緩衝液
フリーのリージンブロスまたは蒸留水。
クエン酸塩、重亜硫酸塩、またはチオ硫酸塩を含む緩衝液は、菌の生育を阻害する場合がありますので使用しないで
ください。 クエン酸緩衝剤が、標準検査工程中に指定されている場合には、 40~45°C (104-113ºF)に温めて使用
してください。
2. 検体を攪拌またはホモジナイズしてください。
3. 菌の生育を確実にするために、検体懸濁液のpHを6.5 ~ 7.5に調整してください。 酸性の検体については、
1 N NaOH でpHを調整します。 アルカリ性の検体に対しては、1 N HCL でpHを調整します。
プレートへの接種
1. ペトリフィルムRCCプレートを平らな台の上に置きます(図a参照)。
2. 上部フィルムを持ち上げ、検体懸濁液1mLを下部フィルムの中央に滴下します
(図b参照)。
3. 気泡が入らないように、上端フィルムゆっくりと戻します (図c参照)。
4. プラスチックスプレッダーを、平らな面を下に向けて、プレートの中央に置きます(図d参照)。 スプレッダーの
中心を軽く押さえ、検体を均一に広げます。 検液を、ゲルが固化する前に、ペトリフィルムプレートの生育範囲
全体に広げます。 フィルム上でスプレッダーを滑らさないでください。
5. スプレッダーを外し、ゲルが固まるまで最低1分間放置します。
培養
1. 上部フィルム側を上にして、20枚以内に重ねて培養します。 }参考とする方法により、培養時間および培養温度が
異なります。以下に妥当性確認された方法を示します。 **加工豚肉については、AFNOR培養温度を参照してくだ
さい)
2. 24 ± 2時間の培養で、大腸菌群数の生育を確認することができます。確認方法は下記の手順に従ってください (以下
に説明*)。 大腸菌群数の生育は温度に依存しますので培養時間の延長を避けるために、培養器から出している時間
をできるだけ短くする必要があります。
解釈
解釈は、「 有効な方法の具体的な説明」を参照してください
1.
バックライト式のコロニーカウンターは、早い段階で確認するのに適しています。 大腸菌群は、6時間培養後に、
コロニーの形成を示す黄色のゾーンとして現れ始めるます(図 e 参照)。さらに黄変部分や、気泡を伴う赤いコロニ
ーを検出するために、培養を続けてください。 フォームダム上のコロニーは測定しないでください。 作業中に混入
してしまった気泡も数えないでください。酸を多く産出する大腸菌群もあります。 1プレートあたり20コロニー以
上存在すると黄変した部分が溶解することがあります。 培地の面積は約20 cm²です。 もし黄変部分が50ヶ所以上存
在する場合には、1 cm²の平均を計算し、概算数を求めることもできます。 平均数を20倍することによってプレート
当りの総数を確定します。
2. 必要に応じて、釣菌してコロニーを同定することも可能です。 上端フィルムを持ち上げてコロニーをゲルから釣菌
します (図h参照)。 標準的な方法
、0.1% ペプトン水
、ペプトン塩希釈液
1, 3
3
、食塩水 (0.85-0.90%)、亜硫酸水素塩
2, 3
2

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