Integra CUSA Excel Manual Del Usuario página 65

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警告
ハンドピースとハンドピース付属品は、使用
前に滅菌しておく必要があります。滅菌可能
トルクベースは、ハンドピースとともに滅菌
トレイに入れて滅菌してから使用します。
チップと O-リングの取り付け:
1. 使用するチップをハンドピースの接続ボデ
ィに装着します。チップを回して、手でき
つく締めてください。
2. ハンドピース支持部の色がハンドピースコ
ネクタの色と一致している (23 kHz –
緑、36 kHz – 青)、滅菌済みトルクベース
を用意します。ハンドピースを、トルクベ
ースに設置します。このとき、金属製の接
続ボディが、支持部の末端にある金属製の
溝にぴったりと合うようにします。
3. ハンドピースを、トルクベースの所定の位
置にしっかりと固定します。
注意
トルクレンチでチップを締めたり緩めたりする
ときは、製品が破損する恐れがあるためハンド
ピースを手で持たないようにしてください。
4. 滅菌済みトルクレンチの色の付いたリングを、
トルクベース上のハンドピースコネクタまたはハ
ンドピース支持部の色と一致させます。レンチの
色付けされた端をチップにスライドさせ、レンチ
とチップの六角形が合わさるまで、チップを破損
しないように慎重にレンチを回します。
36 kHz レンチヘッド部の青の
リング
23 kHz レンチヘッド部の緑の
リング
ハンドピース支持部
ハンドピース支持部
5 . カチッと音がするまで、レンチを時計回
りに回します。もう一度音がするまでさ
らに回します。
警告
トルクレンチをこれ以上回転させると、ハン
ドピースが破損します。
ハンドピースからチップを組み立て/分解す
る場合は、トルクベースを使用してくださ
い。トルクベースを使用しないとハンドピー
スの組み立て中に振動子がねじれて損傷し、
ハンドピースが正常に動作しなくなる恐れが
あります。
トルク過剰なハンドピースの兆候として、
以下が挙げられます。
吸引チューブをノーズコーンに挿入し
にくい
吸引が不十分
ハンドピースの予想出力よりも低い
6 . トルクベースからハンドピースを取り外
します。
7 . 組み立て中のハンドピースに合った O-リ
ングを準備します。
O-リング (大)
O-リング (小)
8. O-リング (大) を接続ボディに通し、ハン
ドピース接続部の溝にはめます。O-リング
(小) を金属製の接続ボディに通します。
ノーズコーンとフルーの取り付け:
1. ハンドピースを持ち、チップをノーズコー
ンに挿入します。
1
2
23 kHz
36 kHz
JP
65

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