図4: フック付きベルトスライダー(A); 折りた
たみ式バッグ(B)
4. 外付けバッグを開きます(図 4、Bを参
照)。
5. シートベルトを両方のキャリーストラップ
に通し、腰ベルトをクーラーバッグに巻き
ます。
シートベルトがケーブルソケット(図 1、
2を参照)の下側で固定され、捻じれてい
ないことを確認します。
シートベルトをバックルに差し込み、クー
ラーバッグがしっかり固定されていること
を確認
します。
図5: シートベルトの位置
6. キャリーストラップを取り付け、折りたた
み式バッグを腰ベルトの上に折りたたみま
す。
7. シートベルトをしっかり締め、ベルトの正
しい位置をもう一度点検します(項目5を
参照)。
8. クーラーバッグ専用プラグをクーラーバッ
グに差し込み、12Vプラグを車両電源(シ
ガーソケット)に差し込みます。
必要に応じてイグニッションをオンにし、
クーラーバッグに電源が供給されているこ
とを確認します。
クーラーバッグの冷却が始まります。
インフォメーション
プラグが差し込まれたクーラーバッグはイグ
ニッションがオフの場合、または車両キーが
抜かれた状態でも機能します。エンジンが停
止した状態でクーラーバッグが使用された場
合、車両バッテリーから電源が供給されます。
車両バッテリーを節約する目的で、電源の供
給は約30分後に中断します。30分が経過した
後も冷却を続行したい場合、もう一度イグ
ニッションをオンにしなければなりません。
使用を終了する
1. クーラーバッグの使用を終える場合、12V
プラグを車両電源(シガーソケット)から
引き抜き、クーラーバッグ専用プラグを
クーラーバッグから引き抜きます。
2. バッグを拭き取り( 166ページの「清掃」
の章も参照)、バッグを換気します。
3. 冷蔵室専用カバー(図 2、3を参照)を開
いた状態でクーラーバッグを保管し、クー
ラーバッグ内におけるカビの発生を防ぎま
す。
装置の使用
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