自転車のホルダーの組立方法
8.六角棒スパナ(J2)を使用して、ホルダー(H)のネジ
(H6)を緩め、フロントホルダーパーツ(H1)とバックホ
ルダーパーツ(ホルダー搭載プレート)(H2)を分解しま
す。
9. ホルダー(H)内に元々配置されているアダプター(H4)
を取り外します。
10. ステアリングチューブのホルダー(H)を配置するエリア
の利用できる高さと直径を確認し、
正しいアダプター(H4またはH5)が使用されていることを
確 認 し ま す 。 各 種 ア ダ プ タ ー セ ッ ト の 裏 面 に は 、 A 、 A 1
、B、B1の文字が刻印されています。
11. 持っても適切なアダプターセット(H4/H5)を選択した
自転車用シートをホルダーに接続する方法
13. 同時に解除ボタン(H3)を押しながら、金属製サポート
バー(G)をホルダー(H)の穴に差し込みます。図のよう
に、金属製サポートバー(G)の両端がホルダー(H)に入る
ことを確認してください。ボタン(H3)を解除すると、自転
車用シートが所定の位置に適切にロックされます。自転車用
シートを適切に取り付けたら、ホルダー(H)とシート(A)
が適切に中心に配置されていることを確認します。ネジが手
ホルダーを固定する方法(オプション)
14. これによりシートが自転車から外れることが防止されます。シートの盗難を防止するため、ホルダー(H)をロックする場
合は、盗難防止ネジ(H8)をロック穴(H7)に差し込み、プラスドライバー(同梱されていません)を使用して締めてくださ
い。
お子様をシートに安全に座らせて固定する方法
15. お子様をシートに安全に座らせるには、 自転車を最大限安定
させるために、 平坦でしっかりした地面に自転車を置く必要があ
ります。 自転車に頑丈なクイックスタンドが付いている場合で
も、 お子様を座らせる/降ろす間は、 必ず自転車を手で保持する
必要があります。 お子様をしっかり抱き上げて、 安全にシートに
座らせる必要があります。 お子様が一人で自転車に登ったり、 シ
ートに届くための足置きを使用したりすることは禁じられていま
す。
16. お子様をシートに座らせる際は、 まずシートベルト(B)を完
全に伸ばし、 全てのストラップアジャスター(B2、 B3)をスライド
させ緩めます - これで、 お子様がシートに座りやすくなります。
それから、 安全バックルのボタンを押して安全バックル(B1)を 開
きます。 お子様を座らせ、 肩と腰のストラップをかけて安全バッ
クルを閉め、 ストラップのアジャスターを使ってベルトの長さを
調節して、 お子様がしっかり固定します。 旅を始める前に、 お子
様が安全で、 ベルトが痛いほどきつくはないがぴったりしている
ことを、 常に確認してください。 お子様の成長と現在の身長およ
チャイルドシートを自転車から取り外す方法
20. シートの盗難を防止するため、ホルダー(H)をロックする場合は、盗難防止ネジ(H8)をロック穴(H7)に差し込み、
プラスドライバー(同梱されていません)を使用して締めてください。.ホルダー(H)の解除ボタン(H3)を押し、同時に図
のように自転車用シート(A)を後方上に引っ張ります。
説明書に記された手順通りに取り付けを行ったことを確認して
ください。確認後、チャイルドシートをご使用いただけます。
ら、ホルダー(H)内に適切に配置され、差し込まれている
ことを確認します。また、AとBの文字がフロントホルダーパ
ーツ(H1)側に、A1とB1の文字がバックホルダーパーツ側
(H2)になっていることを確認します。
12. 解除ボタン(H3)がサドル側を向き、「TOP」の文字が
上にくるように、ホルダー(H)をステアリングチューブに
適切に取り付けます。六角棒スパナ(J2)を使用してネジ
(H6)を手で締め、ホルダーの両方のパーツ(H1&H2)を
嵌め合わせます。ホルダーの両方のパーツが左右対称に適切
に嵌まっていることを確認します。六角棒スパナ(J2)で締
めます。推奨トルク値は8N.mです。これはお子様と運転者の
安全を確保するために非常に重要な手順となります。
で適度に締められていることと、ホルダー(H)がしっかり
と固定されていることを確認します。ホルダー(H)がしっ
かりと取り付けられていることを確認するため、自転車用シ
ートを動かすもしくは回転させてみてください。適切に取り
付けられている場合、自転車用シートは動きません。これは
お子様と運転者の安全を確保するために非常に重要な手順と
なります。
び体重に応じて、 望みのサイズになるまでストラップを上下に引
っ張ることで、 全ストラップアジャスター(B2、 B3)上のハーネ
ス(B))の高さを調整できます。
17. ハーネス(B)の最後の調節後、 肩パッド(B4) ( Bilby Junior
Evoではご利用いただけません ) がお子様の首を傷めるほど近
くないか確認してください。 ストラップは、 図に示されているよ
うに、 肩から少し上に位置しているべきです。
18. フットレスト(D)の高さをお子様の足のサイズに調節するに
は、 図に矢印で示す2箇所のつまみを同時に挟むように押し、 フ
ットレスト(D)をチャイルドシート(A)から外します(ある程度強く
押さないと外れない場合があります)。 フットレストをもう一度
取り付けるには、 上部のピンに引っ掛けて、 フットレスト (D) を
押してクリップをスロットの穴にはめ込みます。
19. お子様の安全のため、 フットレストストラップ(E)を調節して
ください。 フットレストストラップ(E)を一旦外してからお子様の
足に合わせてください。 締めすぎないよう注意しつつ、 再び締め
直します。
チャイルドシート使用時の安全に関する以下の説明を必ずお
読みください。
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